新富町職員ブログ
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2017年11月15日」で絞込み

みなさんこんにちは、町民こども課の沼口です。

先日、11月12日に開催されました
「壮年ソフトボール大会」についてご紹介したいと思います。

新富町では例年、各種スポーツ大会やスポーツ教室が開催されていますが、
ソフトボール大会については、
5月に開催される「自治公民館ソフトボール大会」と
11月に開催される「壮年ソフトボール大会」があります。

今回の壮年ソフトボール大会は、「新富町体育協会」主催の元、
開催40回を数え、新富町の伝統あるスポーツ大会の一つとなっています。
平成21年度から平成23年度までは、参加チーム20数チーム、参加者350名を越えていましたが、ここ数年では参加十数チーム、参加者250名弱となっており減少傾向にあります。

私の出身地は上新田ですが、
現在の住まいがある平田地区の自治会に加入しており
今回は、平田地区代表として出場しました。
当日は、天候にも恵まれ最高の大会日和となりました。

 

壮年ソフトボール大会の参加条件は、
平成30年4月1日現在で40歳以上の男子となっており、
5月の自治公民館ソフトボール大会と比較すると、ご高齢の方が増えております。
※かく言う私も、数年前に40歳の大台を越えており、明らかに体力の衰えを感じております。笑

  

今回の大会は全体参加チーム15チームで、
富田浜広場、日置運動広場、新田運動広場の3会場に分かれて試合が行われました。

私たち平田地区は、日置運動広場にて新町地区、田中地区の2チームと試合を行いました。


 
1試合目は、みなさん、体がまだ温まっていなかったのか、動きも若干(?)鈍かったように感じました。
あるチームメンバーの方は、
「1塁から2塁に走るときに足が重く、途中で「竹の子」が生えているかのようにつまずいたわ!」
と話されていました。

しばらくすると体が暖まって調子が上がってきたのか、
地区のメンバーは軽快な動きで、ほぼ全員がヒットを打ち、
14得点を奪う猛攻を見せ、勝利することが出来ました。 

 

二試合目は、あと1勝するとパート優勝するということもあり、
ベンチの中にも少しばかりの緊張感が漂っていました。
試合は、1回に相手チームに1点を取られると、
次の回に平田チームが2点を取り返すというような一進一退の攻防戦となり、
和気あいあいとしたゲームのなかにも緊張感漂う試合となりました。



残念ながら、我が平田チームは4対2で敗れてしまいましたが、チームからは
「久しぶりに体を動かしてすっきりした。ただ、この年になると明日と明後日が怖い・・・」というような切ない声も。笑


 
私自身も久しぶりに地区の方とスポーツを通して
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
もちろん、大会でいただいた飲み物を片手に、集会所にてしっかり反省会を行いました。笑

ぜひ、皆さんも、このようなスポーツイベントに参加して、
健康の増進と図るとともに、町民の方との楽しいふれあいの時を過ごしてみませんか?

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