生涯学習課長補佐の有馬です。
先日開催された「第9回しんとみ子どもフェスティバル」について紹介いたします。
新富町では、テレビゲームなどのバーチャルな遊びに慣れた
子どもたちに、「もっと多くのさまざまな体験をさせたい」という思いから、創作活動の祭典「しんとみ子どもフェスティバル」を開催しています。
今年で9回目となり、会場も、新しく開館した総合交流センター「きらり」で行うことができました。
中庭に集まった小学生
オープニングセレモニー
オープニングは、上新田小学校5年生の黒木渚央さんと西原彩絵さんによるユニット「カンナ」のアコースティックライブです。
大人顔負けのクオリティーで会場を沸かせてくれました。
司会は、しんとみチャレンジスクールという町内の4年生から6年生のみなさんです。
カンナ
チャレンジスクール
第1コーナー「フライングゲッツ?」
新富町スポーツ推進委員のみなさんの考案による、パラシュートおもちゃづくりです。
紙コップをつかって簡単にできるものです。
第2コーナー「空飛ぶおもちゃ」
新富町在住の理科の先生OBのみなさんで組織される、「サタデーサイエンスクラブ」のコーナーです。
今年はミニ凧づくりでした。
第3コーナー「茶道教室」
新富町婦人連絡協議会のみなさんによる、茶道教室です。
みんなかしこまって、お茶をいただきます。
第4コーナー「かんたんプチケーキ」
キッズキッチン実行委員会のみなさんによるコーナーです。
新富町食生活推進委員のみなさんの協力で、大人気のコーナーです。
第5コーナー「ハ―トのオーナメント」
ガールスカウト高鍋支部のみなさんによる、小物づくりコーナーです。
毎年かわいい小物づくりを提案いただいています。
第6コーナー「ミニデコストラップ」
新富町青年団のみなさんによる、プラバンをつかったストラップづくりです。
第7コーナー「クリスマスリース」
新富町図書館スタッフが初めて参加したコーナーです。
クラフトテープをつかったかんたんリースづくり。
大人気でした。
第8コーナー「干支小物」
上新田小学校区で活動していただいていた、放課後子ども教室あおぞらの指導者のみなさんのご協力で、紙でつくる干支小物づくりです。
第9コーナー「紙芝居」
新富町図書館スタッフによる紙芝居。
聞き入っていた子どもたちには、昔さながらの飴のプレゼントがありました。
第10コーナー「花いっぱいプロジェクト」
最後の風船といっしょに、花や野菜の種のプレゼントがありました。
本イベントは、小学生のみなさんが楽しみに参加する、新富の冬の恒例行事になりました。
毎年順調に開催できるのも、新富町青年団や婦人会、サタデーサイエンスやガールスカウト、スポーツ推進委員や食生活改善推進委員、旧放課後子ども教室あおぞら指導者のみなさんなど、
50名を超えるボランティアスタッフのみなさんのご協力があるからです。
これからも地域の子どもは地域の力で育てられるよう、ご助力のほどよろしくお願いします。
皆さん、こんにちは!
生涯学習課長補佐の甲斐雅啓です。
「富田野球スポーツ少年団」
私は、昭和57年に「富田野球スポーツ少年団」を卒団しました。
現在は、指導者として原点を振り返り、子供たちと野球を楽しんでいます。
元気な子どもたちばかりです。
そんな、「富田野球スポーツ少年団」の一コマをご紹介します・・
練習はうそをつかない「振れてるねー!なぜ勝てない(笑)」
道具を大切に・お父さん・お母さんに感謝「整理整頓」
「富田野球スポーツ少年団」では、子どもたちは
野球を楽しみ、野外・文化・社会活動などを通じて協調性や創造性を養い、社会のルールや思いやりの
こころを学びます。
「富田野球スポーツ少年団」は、
地域の人々の手によって支えられています!
指導方針
スポーツ少年団は、子供・保護者・指導者、この3つの立場の違う人達によって構成されています。
そのどれか一つでも欠ければスポーツ少年団は成り立ちません。
(1)
指導者 (しつけから始める・考えさせる・わくわくさせる・楽しくさせる・元気よくさせる)
(2)
子ども (主役・明るく・楽しく・元気よく そして 早寝・早起き・朝ごはん)
(3)
育成会 (サポート・楽しく・みんなで・元気よく)
「いいか・ここを耐えれば勝てる・笑顔で・県大会行くぞ!」
県大会出場「バンザーイ・選手のみんなよくやった(泣)」
そして、県大会・最高の緊張感「やばい・・まじで~」
シーズンが終わり、冬の走り込みへ・「鍛えます。」
地域のみなさん、これからも「
富田野球スポーツ少年団」よろしくお願いします!