新富町の農業

農業の概要

町の概要

新富町は、宮崎県のほぼ中央の沿岸地帯にあり、北は高鍋町、西は西都市、南は佐土原町に接し、東西9キロメートル、南北7キロメートルのほぼ四角形で、総面積61.53平方キロメートルであり、東南部から西南部にかけての一ッ瀬川流域には平坦な水田地帯と、これに連なる北部台地に畑地帯が広がっている。


農地面積は約2,160ヘクタールで水田と畑がほぼ半分づつで、水田地帯では「コシヒカリ」を主体とした早期水稲と、ピーマン・胡瓜・トマト・メロン等の施設野菜、畑地帯では、たばこ・茶・洋らん等の栽培の他、養鶏・肉用牛・酪農など畜産が盛んで「野菜と畜産の町」として県下に誇る農業の町になっている。

 

  詳細はこちら ⇒  新富町農林水産業の主な数値.pdf


  

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