福祉課の小倉です。
幼い頃から読書が大好きで、少年探偵団、ルパン、探偵ホームズに始まり、連載開始から50年以上経った現在も刊行されている、ペリー・ローダンシリーズ(2012年2月時点の最新刊が418巻らしいですが、さすがに150巻位でギブアップしました。)や、残念ながら連載途中で著者が亡くなってしまい、未完となってしまったグインサーガ(151巻ありますが、結末が読めなくて本当に残念!)など、長編ものが大好きです。
そんな私が10年ほど前から好きなジャンルが時代小説です。
江戸時代の侍や浪人、町人などを主人公にした小説で、有名どころでは池波正太郎の「鬼平犯科帳」や藤沢周平の「蝉しぐれ」「たそがれ清兵衛」などでしょうか。
ところで最近、時代小説がたくさん置かれている場所を発見しました。
それは、町の中央公民館内にある図書室です。
町民の方が寄贈してくださったとのことで、発見したときは「きゃ~~~?」でした。

宮崎市の図書館にもこんなにたくさんの時代小説はないです。嬉しい!

時代小説の装丁はこんな感じです。
それ以外にも意外とたくさんの本があります。
好みの本が見つかるかもです。
リクエストにも答えてくれるので、買うほどでもないけど、読みたいなんて場合にも嬉しいです。
それと中央公民館周辺の桜がもうすぐ満開になりそうです。
桜の花に誘われて、図書室まで足を伸ばしてみませんか。
環境水道課の轟木です。
3月は卒業の季節でしたね。
先日、子供の卒業式に出席してきました。
あっという間に義務教育も終わり、子供の成長の早さを感慨深い思いで振り返ったところでした。
子どもたちは、それぞれの「夢・希望」に向かって次のステップに踏み出そうとしています。
今の仲間を大切に、旅立ってほしいものです。そして大きく成長してほしいものです。
私も、今回の異動で4月より新しい職場での勤務が決まっています。
子供たちに負けないよう、がんばります。