こんにちは。生涯学習課の円崎です。
職員ブログの場をお借りして、来月2月9日(土)13時から開催する、読書推進事業「第4回しんとみ読みがたり」について紹介させていただきますm(_ _)m
「しんとみ読みがたり」は平成21年度から毎年開催している、絵本の読み聞かせや語り、朗読をメインにしたイベントです。
出演者は、町内の子どもたちや読み聞かせ団体、音声訳団体等のほか、毎年語りや朗読のプロを「特別ゲスト」としてお招きしています。
ちなみに、これまでお呼びしたゲストは次のとおりです。
平成21年度:直木賞作家で絵本も出版されている
志茂田景樹さん
平成22年度:県内で活躍する、語りと音楽(主にエレクトーン)の競演団体
アンサンブルグループ・ドルチェのみなさん
平成23年度:音楽団体「山猫合奏団」では語り担当のプロ俳優
高山正樹さん
どの方も素晴らしく、アンケートでも大変好評でした!(*^^*)
さて、気になる今年のゲストは・・・劇団「ぐるーぷ連」さんです!
綾町を拠点に、宮崎市内のジャズ倶楽部において毎月1回の『朗読LIVE』を開催したり、呼吸法・発声法を取り入れたワークショップを開催したりと、幅広く活躍中!
名作『100万回生きたねこ』のほか、新富町の民話『こみずが池』、『鬼の棲む山』を聴かせていただきます。
まるで演劇を観ているような不思議な感覚を、ぜひ体感していただきたいです!
もちろん、富田小学校、新田学園小学部、上新田小学校の児童や手づくり絵本サークルそらつくどん、ヴォーカルアンサンブル・バンビーノ・ビバーチェなど、町内からもたくさん出演してくださいます!
約90分間の声と音楽の競演・・・ぜひ、皆様そろってお越しください!
問合せ先 新富町 生涯学習課 電話 0983-33-1022
こんにちは!
本日は教育総務課勤務の私から、ほんのちょとだけですが和太鼓の魅力をお伝えします。

昨年の和太鼓コンサートの様子
私にとって和太鼓とは、老化防止とストレス解消になってます。

女性の太鼓グループです。
年齢も性別も違うさまざまな人達が、同じリズムで太鼓を打ち、その呼吸が一つになった時に大きな一つの音になって鳴り響く、この瞬間が大好きで頑張ってたたいています。
しかし、この瞬間にはなかなか出会うことが出来ません。
日々、精進、練習あるのみです。

この写真のどこかに、私がいます!?
これからも、ストレス解消と老化防止のため、太鼓をたたき続けます。
総務財政課の清です。
今日は「日向新富駅」について少々!!
新富の玄関口である日向新富駅の駅舎は、日本国有鉄道からJR九州へ民営化(昭和62年)後の、平成4年3月に新富町が建替えた駅舎です。
県産材を使った純木造の建物で、新富町の基幹産業である農業のビニールハウスと町章を組み合わせた設計になっています。
ちなみに、駅の1日の平均乗降者数は約680人です。
写真は平成元年頃の駅舎です。懐かしい!
現在の駅舎
駅には無料駐車場を併設していますので、ぜひご利用ください。
たまには、電車に揺られながら出かけてみてはいかがでしょう?
車とは違った発見があるかもしれませんよ!
お知らせ
日向新富駅では、全国のきっぷを販売しています。
新幹線、特急券、グリーン券、回数券、定期券、団体券その他お得な割引きっぷ等も発売しています。
きっぷのご購入は、ぜひ日向新富駅で。
以前から気になっていた新富町のイルミネーション見に行きました。
国道10号線から虹のモニュメントをくぐり、るぴモール商店街のメイン通りに入りました。
道の両脇のイルミネーションに気を取られないように気を付けながら中央駐車場に車をすすめました。
中央駐車場に車を停めると、駐車場の一部を囲うように設置されたイルミネーションが目に入りました。
車を降りて、駐車場のカドのほうに行くと、噴水(水はとめられていますが)にイルミネーションが縦横に張り巡らされ光のテントのようです。
噴水の上の天使がとても寒そうです。
噴水の横には光のトンネルがのびており、中に入れるようになっておりました。
男一人くぐるのはツライので、その横をとおりすぎました。
花屋と手芸店の間の路地を抜けるとメイン通りのアーケードに出ました。
道路の反対側の本屋もイルミネーションがきれいです。
本屋の横の広場からさくら南公園にはいると・・・
イルミネーションに彩られたステージが目の前に現れました。
今にもステージに誰かが出てきそうです。つかのま突然の風景にみとれてしまいました。
年末夜九時。
風の冷たい平日ということもあってか、犬の散歩をする人とすれ違っただけでありました。
きれいなイルミネーションをもっとたくさんの人に見てもらいたいと思いつつ家路につきました。
あと、気の合う誰かと行くと、なおイイと。。。あぁ。。。
本日の新富町職員ブログは税務課の河野でした。
都市建設課 ホンブです。
今日は「道路管理」について少々!!
新富町が管理する道路「新富町道」は全部で339本あり、合計距離は約240kmございます(目安で言うと、新富町から高速道のルートで福岡県と熊本県の県境付近までの距離です!)
今回はこの町道管理の1つの業務を紹介させてもらいます。
上の写真のように、道路に陥没穴が発生している事が度々ございます。
そのままにしておくと、歩行者の転倒や交通事故等に繋がりかねるので、都市建設課職員が発見(通報があり)しだい、早急に補修作業へ出動します!
作業手順としては・・・
⇑陥没部の清掃・不純物を取り除き、湿っている場合にはガスバーナーで補修面を乾かします。
⇑次にこのような「補修専用」の材料を敷き均し、
⇑(工事現場でよく見かける)転圧機械「プレート」にて振動転圧を行い、完了!!
と、このような流れが陥没補修作業の一連です。
ちなみに!
下の写真のような陥没穴が小さく、水が溜まっている箇所については、1.水分を抜き取り 2.上記にもあったガスバーナーで補修部を乾かし 3.専用の道具にてペタペタと転圧します
また、このように通行の安全に努めてはおりますが、穴の発見に気づかない時もありますので、発見したら通報の方いただけると幸いです!!
(直通番号:0983-33-6018)
以上、都市建設課 ホンブと岩切(今回の作業員)からでした。