こんにちは。
都市建設課道路・河川グループ長の宮崎です。
道路を通行中、このような(↓)舗装面のひび割れを目にされたとこはありますか?

このようなひび割れに早急かつ安価に対応できる工法として、補修材による舗装面の簡易補修をご紹介いたします。

まず、砂や発泡材をひび割れ箇所に詰めます。


次に、補修材を注入し、最終的に割れ目を充填します。

約10分後、補修材が固まれば完了です。

今回ご紹介したのは、簡易な補修工法のひとつです。
道路の損傷等をお見かけした際には、都市建設課 道路・河川グループ(直通電話33-6018)までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。
環境水道課環境グループ長の倉永です。
今回は、私の地元、鬼付女地区の行事で行われております、しめ縄作りを紹介します。
毎年10月に地区にある紀之宮神社で行われる「おこしん祭」のために、地区の昔の有志(出目人会)のメンバーで、10月9日にしめ縄作りを行いました。
さすがにベテランとあって、手際よくしめ縄を編んで、あっという間に出来上がりました。

まず、良い藁と悪い藁に分けます。(分ける作業)

きれいに分けられました。

藁を二つに分け真ん中で縛ります。
いよいよ、しめ縄を編んでいく作業です。
徐々に、藁が編んでいかれます。
編む方は、反時計回りに編み締める方は時計方向に占めます。
力がいる作業です。

藁の継いだ部分のひげを、はさみで切りそろえれば完成です。
いよいよ、紀之宮神社鳥居に飾ります。
10月16日 おこしん祭が行われました。
八幡神社から4名の舞手が来られ、華麗な神楽を披露されました。
多くの地区民も参加し、祭りはにぎわいました。


鬼付女地区では、毎年10月にしめ縄作りを行っております。
「自分もやってみたい!」という方がおられましたら、出目人会の方々が、作り方の指導をしてくださいますので、チャレンジしてみてはいかかでしょうか。
ちなみに、わたしも、家の氏神様のしめ縄を作ってみました。