本日、国土交通省より、「新富スマートインターチェンジ(仮称)」の「新規事業化」が発表されました。この決定を大変喜ばしく思うとともに、これまで御尽力いただきました関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
本スマートインターチェンジの設置により、本町への新たな玄関が出来ることとなり、物流の効率化はもとより周辺開発の促進などを通じて、地域経済の活性化やまちづくり機能強化に繋がっていくことを期待しております。
また、第1次緊急輸送道路と航空自衛隊新田原基地との連携により、災害発生時の迅速な救援・救助活動が可能となるなど、東九州自動車道を活用した多面的かつ広域的な整備効果が期待されます。
今後も、国や県、西日本高速道路株式会社、地元の方々からの御協力をいただきながら、本スマートインターチェンジの一日も早い開通を目指し、事業に取り組んでまいります。
令和2年10月23日
新富町長 小嶋 崇嗣
町長コメントや概要のPDFにつきましては、下記よりダウンロードください。
【新富スマートインターチェンジ(仮称)新規事業化に関する町長コメント】
【新富スマートインターチェンジ(仮称)の概要】
本日、国土交通省から、東九州自動車道におけるスマートインターチェンジ整備に関し、「新富スマートインターチェンジ(仮称)」が「準備段階調査」箇所として決定されたとの発表がありました。
本町としましては、本スマートインターチェンジの事業化に向け、大きく前進できたものと考えており、大変うれしく思うとともに、これまでご尽力いただきました国会議員、宮崎県、国土交通省をはじめとする関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
東九州自動車道は、本県の企業誘致や産業振興、救急医療や災害時の代替路など、重要な役割を果たしており、本町の発展にも大変寄与しております。
今回の決定は、更なる高速道路の利用増加と、「農業のまち新富町」のより一層の販路拡大が可能となるとともに、日本遺産の新田原古墳群やサッカースタジアム等への観光資源活用にも繋がるものと期待しております。
今後も、国や県、地元の方々と積極的に連携しながら、本スマートインターチェンジの一日でも早い事業化に向け、鋭意取り組んでまいります。
令和元年9月27日
新富町長 小嶋崇嗣
このたび新富町長選挙におきまして、町民の皆様をはじめ各方面の皆様からの力強い御支援と心温まる御厚情を賜り、初当選の栄に浴し、町政を担当することになりました。元より微力ではございますが、皆様からお寄せいただきました期待と信頼に応えるため、知恵と行動力をもって新富町を住みよい未来へとつなげていくとともに、「子や孫たちが帰ってきたくなる新富町」の実現に向け、町政運営に全力で傾注してまいる所存でございます。
今後ともなお一層の御指導と御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
平成30年3月吉日
新富町長 小嶋 崇嗣