まちおこし政策課の井下です。
新富町は、県内でも有数の米粉生産地で今年度17ha作付されています。
新富町産米粉は、「こめんこ」という名称でJA児湯農畜産物直売所で販売されています。
我が家では、よく料理に米粉を使います。
先週も我が家で2つの料理に使いました。
1品目は、唐揚げです。
衣に使うのですが、カリッと揚がって食感も抜群です。
2品目は、ピザです。
ピザは生地に使うのですが、もっちりした食感になります。
トッピングは、もちろん新富町産の野菜(トマトなど)を使いヘルシーに仕上げると何枚でも食べることができます。
新富産米粉「こめんこ」をご家庭でもいろんな料理に使ってみてください。
まちおこし政策課、出口です。
みなさん、これ何だかおわかりですか?

一度はご覧になったことがあると思いますが、沖縄県でお盆の時期に踊られる伝統芸能「エイサー」で使用される「エイサー太鼓」と「パーランクー」です。(叩きすぎて破れてしまいましたが。)
エイサーは、沖縄伝統芸能でありながら、「見ていて感動する」「元気が出る」など、自ら踊りたいと、全国的に沢山のエイサーチームがあるそうです。
宮崎県内にも何と「26」ものエイサーチームがあるんですよ。ご存知でしたか。
実は、5月20日に新富町文化会館で「新富エイサーフェスティバル」を開催計画中。
実行委員会「岡田由美子実行委員長」はじめ、委員のみなさん、土曜日の夜だというのに一生懸命に打ち合わせ中・・・・・
また、エンディングの総踊りの練習も開始。
5月20日当日は、創作劇団「レキオス」の獅子舞や日出克&アジアンMIXライヴなども予定。
現在、ポスター作成中(3月末には完成予定)
☆絶対に損はさせませんよ。
☆みんなで総踊りしましょう。
☆4月初旬、チケット販売開始予定。
☆ご来場お待ちいたしております。
新富町観光協会 別名:BIN・座論牛より
環境水道課 甲斐雅啓です。
ご家庭に設置されている水道メーター(量水器)と身近な水道トラブルの漏水についてご紹介します。
一度は聞いたことがある「漏水」という言葉、みなさんの周りで漏水したことがあるというかたは少なくないはずです。
アパートでも、一戸建てでも、工場でも、そこに水道が通っている限り必ず漏水は起こると言っても過言ではありません。
特に、築年数の経過や、配管の劣化状況等により、どこのお宅でも漏水の危険性があります。
電気やガスのメーターは見たことあるけれども、水道メーターは一度も見たことがないという方も多いはずです。
また、水道に関するトラブルは以外と身近に存在します。
この機会に、定期的に水道メーターを見ていただいたり、ご自宅が漏水していないか確認していただければと思います。
環境水道課では、検針業務を委託し、検針の際に漏水の有無についても確認していただいています。
しかし、検針業務では偶数月の検針の為、常に各家庭の漏水を確認することはできません。
そこで、一般の方でも漏水の可能性があるかどうかを確認する方法をご紹介します。
【漏水確認方法】
- 宅内の蛇口を全て閉じ、水が出ていないことを確認します。
- ご自宅に設置されているメーターボックスを開け、水道メーターの蓋を開けます。
- 水道メーターのパイロット部分に注目します。
- 漏水の状況によりとてもゆっくり回るケースもあります。2~5分くらいは目を逸らさないでください。パイロットが回っていれば漏水の可能性が非常に高いです。

☆カウンタ
水の流れた数量を計ります。
☆パイロット
水が流れると流れた方向へ回る仕組みになっています。
蛇口が閉まっているのにパイロットが回っていると、漏水の可能性があります。
漏水が発見されたら新富町指定給水装置工事業者へ連絡し、修繕を依頼してください。
都市建設課の岩村です。
最近、役場に来られた方ならご存知の方もいらっしゃるでしょうが、現在、役場庁舎に太陽光発電設備を設置する工事をおこなっております。

この日は素晴らしい晴天でした。宮崎県は全国でも有数の日照時間と快晴日数を誇るそうです。
ここに発電能力30kWの太陽光発電パネルを設置します。

こちらを通られる方には大変御迷惑をおかけしております。

現在は、屋根面に太陽光パネルを設置するための架台を固定する、アンカーというものを取り付けているところです。
まだパネル自体は設置されていません。。。

屋根の材質が違いますが、パネルが設置されると、だいたいこんな感じになります。
ちなみに、こちらは昨年設置しました富田中学校の屋根面です(こちらも30kwの発電システムです)。
なお現在、新富町が所有している施設には、富田中学校をはじめ、新田小・中学校に太陽光発電設備が設置してあり、今年度は、役場庁舎のほかに、西体育館にも現在設置中です。

う、美しい。。。役場屋上からの眺望です。
太陽光発電システムを導入することで、町としても、省エネに取り組んでいます。
町民の皆様、最近軍瀬踏切を通りましたか?
かなり通行しやすくなったと思いますがいかがでしょうか?
都市建設課の宮崎です。
町民の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、2月1日(水)から17日(金)までの間軍瀬踏切改良工事を行い、皆様のご協力により無事完了することができました。
踏切改良工事にはさまざまなルールがあり、中でもこの2つのルールには驚きました。
まず1つ目は、「日本鉄道施設協会が認定した工事管理者」、「列車見張員の有資格者」を常時配置しないと工事が出来ないということです。
2つ目は、工事管理者が列車通過3分前になると、笛を鳴らし、「作業中止!!」と叫びそれまでの作業を中止するよう命令を出します。
その命令に従って、作業している各業者の方々は、作業を止め、列車通過を待ちます。
そして列車が軍瀬踏切を通過する瞬間、「レッシャ―!!!!」と工事監督員が叫び、現場にいる作業員は一斉に片手を上げ自分の存在を車掌に知らせる行為を行わなければなりません。
このような感じで午前8時から午後6時までの作業期間中、どれだけ手を挙げて作業を止めたかわかりません。(本当に大変でした(ToT)/~~~)
このようなルールを守りながら各業者の方々が頑張り、無事軍瀬踏切改良工事が完成しました。
本当に業者の皆様にはいつも感謝しています。
ご苦労様でした。