秘書広報通信
 新富町と宮崎トヨタグループ6社との連携協定調印式が昨日行われました。


 新富町は宮崎トヨタグループ6社と連携協定を締結し、同グループのモビリティに関する知識やノウハウにより、持続可能なまちづくりを進める各種連携事業を展開することとしています。

 協定に関連する取組みの一つとして、令和2年11月から新富町の公共交通をリニューアルします。
 これまで町で運行していたコミュニティバスは、市街地での買い物や通院等の利用を中心とした「巡回バス」となり、新たに町全域で利用可能となる「乗合タクシー」が導入されます。
 乗合タクシーは、町内に100カ所以上の停留所を設置し、前日までにご予約いただければ、どなたでも目的の停留所にお送りすることができるサービスです。
 この事業は国の企業版ふるさと納税制度を活用した宮崎トヨタグループの4社からの寄附金により運営されます。


企業版ふるさと納税とは…志ある企業が自治体を応援することで納税の特例措置として、税額控除を受けることが出来る制度。

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