まちおこし政策課 嶋末です。
8月7日(日)に富田浜漕艇場にて開催された第30回しんとみレガッタは、炎天下の中、熱いレースありハプニングありと、大いに盛り上がりました。
今回は、大会が無事に進行できるよう裏で支えている、スタッフの皆さんの様子をレポートしたいと思います。
「えっさッッ!ほいサッッ」こちらは「配艇係」の皆さん。文字通り、選手の皆さんへレガッタを配るのが仕事。重い上に長いのでなかなか水面まで運ぶのが大変。


水に浮かべた後、選手の皆さんが搭乗するのを手伝います。「発進準備完了ッッ!」
ところ変わりまして、こちらは待機中の「ウォーターマン」の面々。彼らの任務とは・・・

こちらが任務中の風景。オレンジの救命胴衣がウォーターマンたち。レーススタート地点に浮き舟で待機し、スタート合図があるまで、レガッタを捕まえておくのが仕事です。


炎天下の水上に、長時間ひたすら放置プレイ(※注:交代はあります)なこの仕事。日焼け止めは必需品です。塗らないとお肌がエライことになりますが、中には塗りすぎで顔がマロかキョンシーのようになっていたウォーターマンの姿も・・・
こちらは、記録係の皆さん。暑い中、女性の方々のスマイルには癒されますねぇ。
今回、紹介したのはほんの一部ですが、このほかにも新富漕艇クラブの皆さんをはじめ多くの団体の皆さんや、スタッフの方々のご協力と支えがあって、レガッタ大会は運営されています。