こんにちは、議会事務局の壱岐です。
平成24年4月に異動し、まだまだ議会事務局としては、新米ですが、せっかくなので、新富町の行政意思決定の中枢場であります議場内を紹介いたします。
さて、町の意思決定の場が議会であることは、皆さんご存知でしょう。
議会の開催は、定例に6・9・12・3月(年4回)と、臨時的に開催される臨時議会が、年数回開催されます。
また、議会の審議状況については、年4回議会だよりにてお知らせしております。
議会だよりのページはこちらです!
それでは、議場をご紹介します。
役場の3Fにあがり、東側の突き当たりに議場の入り口があります。・・・知ってました?
入ってみましょう。
まず、右を向くと町長、副町長、教育長以下、役場各課の課長各位の座席となります。
(本町の予算、条例等町の運営に関する重要なことを議会に提案しています。)
ちなみに、写真中央の高いところは、議会議長の席であり、町議会の運営を采配しています。
つづいで、左側といいますと、議長を除く13名の議員各位の席となります。
(町長が提案した事案を審議し、執行すべきが否かを多数決によって決定します。)
この議会で可決されて、やっと役場の各課の担当職員が、きまったことを執行していくこととなります。
新富町の意思を決定する瞬間を見てみたいと思うかたへ・・・大丈夫です。
議場には、傍聴席があります。
ここです。
3月も定例会が開催されます。(日程は、調整中ですので、議会事務局へご連絡ください。)
傍聴については、一般質問(議員各位が、本町の今の問題点等を町長等へ質問する日)が、白熱した議論がおこなわれますので、おすすめですよ。
以上、簡単に説明いたしましたが、日ごろお勤めの方は、議会内容について、「議会だより」でしか確認できないと思いますが、今回の議場の写真が参考になればと思います。