みなさん初めまして!
新富町役場新人職員の清成一清(きよなりいっせい)です!!
入庁して一ヶ月半が経ち日々勉強中ですが、まちおこし政策課の方で奮闘しております。
5月19日、5月20日に新富エイサーフェスティバル2012が開催されました。
一般団体、エイサー団体、また出店も多数出店しまして大盛況となりました。
5月19日の前夜祭は文化会館前広場で行われ、初めに一般参加団体の方々のステージで盛り上がりました。
子供好きの私には保育園、幼稚園の子供達のステージが可愛くてたまりませんでした!(笑)
それと同時に、あれほどの大人数のお客さんの前で堂々とした演技ができる子供達を見て見習わねば…と感じる限りでした。
その後はエイサー団体の演舞があり、躍動感溢れるステージで盛り上げていただきました。
私自身エイサーを目の前で見るのは初めてで、迫力に圧倒されポカンと口を開けて見惚れてしまいました。
特に圧巻だったのが沖縄の創作芸団レキオスさんのステージで、鳥肌ものでした!!
そしてエイサー団体全員で総踊りをし、エイサーフェスティバル前夜祭が大盛況に終わりました。
5月20日、昨日の前夜祭の熱も冷めやまぬまま、エイサーフェスティバル本祭が開催されました。
当日は足元の悪い中、開場とともに大勢のお客さんが来場され、満席立ち見状態の大盛況になりました!
エイサー団体をはじめ、ゲストに創作芸団レキオス、和太鼓の響座、日出克さん、舞風(めーかじ)さんを迎え、文化会館に沖縄の風が吹き荒れ、大雨を感じさせないほどの熱気に包まれました!!
私は一番後ろの放送室で観ていたのですが、お客さん、出演者ともに笑顔に溢れ、会場全体が一体になっていました。
エイサーフェスティバル2012のサブタイトル「てぃ~だ(太陽)の笑顔でつながる希望の架け橋」がピッタリあったステージになったと思います!!
また、笑顔で楽しそうに帰って行くお客さん、演舞をやりきった後の爽やかな笑顔の出演者を見て、エイサーの力、沖縄の力の凄さを感じました。
私自身は仕事としてエイサーフェスティバルに参加しましたが、日々の疲れ(?)を洗い流してもらえ、また明日から頑張ろうという気持ちになりました!!
宮崎県には多くのエイサー団体があります。みなさんこの機会にエイサーに触れてみてはどうですか?
こんにちは!
元新田保育所の保育士、現在は、町民こども課・子育て支援担当の長友です(*^_^*)
さて、5月といえばこいのぼりですよね♪
保育所の5月は、新入児も落ち着き、やっと一息という感じの、ホットする季節です。
そこで、子ども達と保育士だけのミニミニ運動会、題して「こいのぼり運動会」という恒例の行事があります。
0歳から年長さんまでが楽しむんですよ(^-^)♪
この運動会は、園児の頭にこいのぼりのかぶりを付け、リレーのバトンもこいのぼり・・・こいのぼりが主役の運動会になっています。
5月9日に、こいのぼり運動会が開催されたので、その様子を写真に撮ってきました。
赤ちゃん組がスタート地点へ 出発進行(^○^)/
小さいお友達を見守る青組さん♪
青組さんの出番で~す!(⌒-⌒)
最後の種目のこいのぼりバトンリレー!!
閉会式です♪
お疲れ様でした(^o^)/
天気にも恵まれ、泣く子もおらず、元気いっぱいのこども達でした。
田んぼや木々に囲まれた、自然がいっぱいの新田保育所でのひとコマでした。
今年は4月から、スポーツインストラクターに月1回来ていただき、年齢別に楽しく体づくりをしてもらっています。
秋の運動会はどんな風に成長しているのか・・・今から楽しみです。
福祉課の前田です。
私は新富町の最北端、上新田の北畦原地区に住んでいます。
道路一本隔てた西に西都市、北に木城町、東は高鍋町に隣接している大自然がいっぱいの地区です。
夏休みになると息子たちは、毎朝 カブトムシやクワガタを探していました。
この自然があふれる地区で、わが家は牛を飼育しています。
2年前の口蹄疫の時は、全頭 殺処分されました。
あの時の事は一生忘れることは無いと思います。
現在は、頭数も元に戻り平穏な日々を送っています。

ほらほら、いっぱい顔を出してます。

赤ちゃん牛も生まれています。
元気に育っていますよ。
かわいいものでしょ。
これからも≪やっど 新富≫の精神で、がんばっていきましょう。
都市建設課の瀬戸口と申します。
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしのことだったでしょうか?
私は、日頃手入れを怠っている庭木の剪定を2日がかりで(ボチボチと)行いました。
運動不足とあって、少し動いただけで随分と汗をかきました。
その後の『だれやみ』の一杯が五臓六腑に染み渡り、大変美味しくいただきました。
話変わって玄関横の植木のそばを通る度に、自宅のアンテナに止まってこちらの様子を見ながら、♫「ホーホーホッホッー」と鳴く鳩がいるのに気がつきました。
何気なく植木の中を覗くと、なんと枝に作った巣の中に、鳩の雛が二羽いるではありませんか。
親鳥が餌を持ってきてくれるのをじっと待つ雛のいじらしさを撮るため、部屋に戻りカメラのシャッターを切りました。
そして雛たちが無事に巣立つまでは植木の手入れはしばらく休むことにしました。(作業中止の言い訳か)

アンテナに止まってこちらの様子を伺う鳩の親鳥

外からこの中に雛鳥がいることは気がつかない

キジバトの雛(孵化して数日が立っていると思われる)
※キジバトの繁殖期はほぼ周年で、1回に2個の卵を産む。抱卵日数は15~16日、抱卵は夕方から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行う。雛は孵化後、約15日で巣立つ。フリー百科事典『ウィキペディア』より
ちなみに、みなさん、新富町の鳥はご存知でしょうか?
答えは、こちらからご覧ください!
新田支所の金丸と申します。
住まいは柳瀬地区です。
この4月に開校しました小中一貫校・新田小中学校の愛称が『田園の里 新田学園』と名付けられたゆえんと申しましょうか、私の住んでいる地域はまさに”田園”地帯です。
日頃見慣れた田園風景なのですが、私は地域の土地改良区のことに少し触れてみます。
非農家ご出身の方にはあまり馴染みがないことと思いますがご了承ください。
米作りは、豊富な水源が必要であることはもとより、地域内農地の耕作者や所有者で組織する土地改良区によって、用水路や水田、農道を整備し、維持管理をしていることで効率的に営むことができます。
私の住んでいる地域は、『柳瀬土地改良区』が105haの農場を支えています。
三財川と一ツ瀬川に囲まれたところに水田地帯は位置し、地理的に組合員は新富町と西都市にまたがっており受益者は81戸です。
その運営は組合員が負担する賦課金で賄われています。
事務所は柳瀬地区内に置かれています。
平成18年に完了した大規模な圃場整備と同時に、周辺の道路網が整備され新田、西佐土原、西都方面へのアクセス道が見違えるようによくなりました。
車の通行量が徐々に増え、最近は大型車両の通行も多くなりました。
現在も町の補助金を活用して、農道整備が進んでいます。
県内各地域の土地改良区を宮崎県土地改良事業団体連合会(愛称・水土里ネット宮崎)が統括しています。
詳しくはこちらから