こんにちは。まちおこし政策課の甲斐です。
いよいよ今年も残すところ4日となりました。
今年の4月1日に入庁して気が付けば12月…あっという間に今年が終わってしまいます。
年の瀬に昔から食べられているものは何か知っていますでしょうか?
そう、そばです!!
本日、今年最後の体験として、「そば打ち」をさせて頂きました!
この行事は、最近の恒例行事として定着しつつあり、農業振興課及びまちおこし政策課の職員にて開催しております。
材料であるそば粉はもちろん新富町産を使用しております。
そば打ちをしたことが、ほぼ皆無であったため、そばを作る行程を初めて全部見ることができました!!
感想として思ったことは、そば打ちは「最初が肝心である」ということです。
私が体験したのはそば粉をこねる行程だったのですが、そこでそば粉に水をなじませていくことを失敗してしまい、ものすごく硬くなってしまいました。
幸い、その硬くなってしまった生地はそば打ちのベテラン職員の手により救済され、まともになりましたが、次にそばをこねる時には、同じ失敗を繰り返さないように気をつけたいと思います。
出来上がったそばは、お昼に職員達でいただきました。
また、そば粉を作っている農家さんによっては、そばを茹でた時の色が異なることを初めて知りました。
出来立てのそばは、お店で食べるのと同じくらい、おいしいものでした。
ぜひとも皆さんも、新富産のそばを食べてみてはいかがでしょうか!