秘書広報通信

 9月22日(水)、農業の収穫の担い手不足の課題を解決するロボットを開発するAGRIST株式会社を視察訪問しました。

AGRISTは農業の人手不足と高齢化の課題解決のためにAIを活用した農産物の自動収穫ロボットを開発しています。
本日は、現在開発中のピーマン自動収穫ロボットを視察しました。
このピーマン自動収穫ロボットはハウス内を吊り下げ式で移動しながら、カメラ画像でピーマンとそのサイズを認識し、上下・奥行き方向に伸縮するアームで収穫を行います。画像データを蓄積しながら深層学習するため、使えば使うほどロボットの能力が向上する予定です。

AGRIST株式会社の開発が、新富町の農業の担い手不足の解決につながることを願っております。

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