新富町では、新富町はつらつ健康基金を活用して、下記の方を対象にがん検診(胃がん・大腸がん・前立腺がん・子宮頸がん・肺がん・乳がん)を無料で行っています。
対象者
・31、41、51、61歳の方
(31歳の方は子宮頸がんのみ。31、41歳の方は前立腺がんを除きます。)
・65歳以上の方
・5年連続特定健康診査を受診された方
がん検診のススメ
日本の「がん」による死亡者数は年間30万人を越え、死亡原因の1位を占めるようになってきました。新富町においても死因の1位は「がん」です。しかし、診断と治療の進歩により、検診などで早期に発見された場合は、治る確率も高くなってきました。
「がん」は症状が出るころにはかなり進行していることが多いため、症状がないうちに、定期的にがん検診を受けることが大切です。
駐留軍等の再編の円滑な実施に関する特別措置法施行令第5条第4項の規定により、新田原飛行場関連再編関連特別事業に係る計画を公表します。
事業の名称
新田原飛行場関連再編関連特別事業(福祉の増進及び医療の確保に関する事業:新富町はつらつ健康基金事業)
この基金事業には、防衛省交付金が活用されています。
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防衛省
(訓練移転等交付金事業)
事業の目的
町民が生涯を通じて、いきいきはつらつと暮らせる健康づくりを推進するための事業を行う基金を造成するもの。
事業の内容
対象となる年齢に達した者に対して、各種がん(胃がん、大腸がん、前立腺がん、肺がん、子宮頸がん、乳がん)検診の検診料、町内の生後6か月から高校3年生相当の者に対してインフルエンザ予防接種費用の一部、及び50歳以上の帯状疱疹予防接種費用の一部を助成するための基金を造成する。
事業の始期及び終期
平成30年3月から令和8年3月まで
事業に要する経費の総額
173,035,687円
交付を受けた交付金の額
161,441,000円(令和6年度末)