こんにちは! まちおこし政策課 児玉です。 すっかり秋らしい季節になり、朝晩が肌寒い今日このごろですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 今回は、町の花『ルピナスの花』のお話です。 『ルピナスの花』は、地中海沿岸から南北アメリカ、南ヨーロッパや南アフリカまで広く原産するマメ科の植物で、大柄なマメ科特有の蝶のような花びらが美しく特徴的です。 【ルピナスの花】 題名にあるルピナスの花言葉の由来ですが、古く欧州では食用とされた時期があり、顔色がよくなったり表情が明るくなるといわれたり、想像力を高めるともいわれ『空想』の花言葉がもたらされたと言われます。 また、その特徴からルピナスを食する事に家庭、夫婦仲睦まじく続く願いが込められています。ルピナスの花言葉『いつも幸せ』はここから来ているようです。 そんな幸せな『ルピナスの花』をたくさん咲かせるために、今年も『ルピナスの種まき』の準備をしています。 【除草剤撒布の様子】 【石灰散布の様子】 【花壇整地の様子】 『ルピナスの種まき』は、次の日程で行われる予定です。 たくさんの町民の皆さんの参加をお待ちしております。
※軍手、前かき等をご持参ください。 ※少雨決行です。 ご家庭でも『ルピナスの花』を咲かせてみませんか? 『ルピナスの花』の育て方はこちらから
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