本日の新富町職員ブログは農業振興課(畜産G)の竹内が担当します。
今回は、子牛のセリ市について紹介しますね。
新富町の北畦原地区にある児湯郡市家畜市場(通称 児湯畜連)では、現在、年間6回の西都・児湯郡内で生産された子牛セリ市が開催されています。
3月も7・8日に子牛セリが開催されました。
場内に入る車両はこの消毒ゲートを通過し、消毒を行います。
これからセリに出場する子牛達。
生後7か月から10か月の子牛が2日間で約900頭の出場。
そのうち新富町内で生産された子牛も約200頭出場です。
セリ場内の様子です。
こうして県内外の繁殖農家・肥育農家にセリ落とされ優秀な母牛、おいしい牛肉に育てられます。
もっと、おいしい牛肉について知りたい方は、
より良き宮崎牛づくり対策協議会
http://www.miyazakigyu.jp/index.php
をチェックしてみてください。