2016年1月から3月

農業ワーキングホリデー

農業ワーキングホリデー

農業ワーキングホリデー

 3月15日からと22日からのそれぞれ3泊4日で、農業を学ぶ大学生が町内農家を訪れ、農業実習を行いました。

 参加したのは、前半で東京農大の学生4名、後半で南九州大学の学生8名の計15名。町内のマンゴー農家や米作農家、施設園芸農家等で実際に農作業に従事しました。

 参加した学生は、「やはり将来は就農したいと感じた」「就農する際は、また新富町を訪れたい」などど話し、実習だけでなく農家さんとの交流も深めたようです。


新施設に寄付金

新施設に寄付金

新施設に寄付金

 山西奨学基金代表の山西耕夫氏より、新しい施設「総合交流センター」の設備充実のため、100万円の寄付金をいただきました。

 山西奨学基金は、元教員の山西さんの退職金等を投じて平成2年に設立されました。以来、多くの奨学生の進学を手助けされています。


善行児童生徒表彰

善行児童生徒表彰

善行児童生徒表彰

2月22日に善行児童生徒表彰式が行われ、各小中学校から選ばれた6名が受賞しました。

善行児童表彰は、佐土原町出身の呉服商・椎屋喜之進夫妻が、自分たちには子供がいない代わりに、将来の子どもたちの役に立つようにと資材を投じて宮崎市内の学校に毎年寄付をされていました。

昭和53年、宮崎市・西都市・佐土原町・新富町の小中学生を対象に、その善行を称え将来の人材を育成しようと、椎屋氏によって長年積み立てられた基金をもとに「財団法人 椎屋恵進会」が設立されました。以来、対象となる市町村を広げながら、現在も善行児童生徒を称える活動を続けられています。


新田神社で神楽奉納

新田神社で神楽奉納

新田神社で神楽奉納

 2月17日、竹渕地区の新田神社で春の大祭があり、新田神楽が奉納されました。

 新田神社の春の大祭では、朝5時から夕方6時頃まで舞われる昼神楽です。新田神楽は、秋の大祭や古墳祭等でも奉納されます。


河野知事と意見交換

河野知事と意見交換

河野知事と意見交換

 2月9日(火)、「知事とのふれあいフォーラム」が開催され、各界の代表33名が出席し河野俊嗣宮崎県知事と意見交換をしました。

 農業や防災、人口減少問題、フードビジネス等、様々なジャンルにわたって質問や意見がなされ、そのひとつひとつに知事自ら回答されました。


青空の下、座論梅・梅まつり開催

青空の下、座論梅・梅まつり開催

青空の下、座論梅・梅まつり開催

 好天に恵まれた2月7日(日)、湯之宮地区の座論梅において「梅まつり」が開催され、多くの来場者でにぎわいました。

 梅の花はまだ4分咲き程度でしたが、このまま温暖な日が続けば、今週末に見事を迎えることができそうです。


図書購入費を寄贈いただきました

図書購入費を寄贈いただきました

図書購入費を寄贈いただきました

 2月4日、一般財団法人正幸会様より図書購入用に寄付をいただきました。

 本年は、新しい図書館を含む総合交流センターが開館します。いただいたこの寄付金も活用しながら、皆様に愛される充実した施設を目指します。


座論梅弓道大会

座論梅弓道大会

座論梅弓道大会

 1月31日(日)、新富町弓道場(新富町体育館裏)において県内外から弓道家が集結し、座論梅弓道大会が開催されました。

 天候と気候に恵まれ、春の雰囲気漂う大会となりました。


全国アイデアバッグコンクール入賞!

全国アイデアバッグコンクール入賞!

全国アイデアバッグコンクール入賞!

富田中学校3年生の久保田帆南さんが、先日行われた全国アイデアバックコンクールで「女子栄養大学学長賞」を獲得されました!

久保田さんは、全国で16人しか出場できないこのコンクールに九州代表として中学校1年生から出場しており、今回の受賞は、3年間の集大成とも言えそうです。

バックのコンセプトは、和服を着るおばあちゃんのためのバック。畳のヘリをつなぎ合わせ、シックでモダンな大人の女性のデザインであるほか、各所に使う人の利便性を考えたアイデアあふれる作品となっています。


座論梅空手道大会

座論梅空手道大会

座論梅空手道大会

1月24日(日)、県内の空手家630名が集まって、座論梅空手道大会がありました。

梅の花の咲く季節にちなんで毎年開催されるこの大会は、「座論梅武道大会」と総称し、これから来月まで弓道や柔道、剣道等の大会が開催されます。