まちおこし政策課、電算室の長友です(^-^*)/
みなさん、パソコンを購入する時は、どうされますか?
大半の方はメーカー製のパソコンを電気店等で購入されるかと思います。
しかし私は、何年も前から自分のパソコンは、古くなるたびに自作しています。
なぜ、自作するようになったかというと、パソコンの仕組みを覚えるために始めたのがきっかけです。
自作するには、パソコンのケースから、電源、ハードディスクなど全てのパーツを購入して、組み上げていきます。
自作というと、専門的な知識(多少は必要かも…)が必要であったり、とても難しいと思われがちですが実際には、自作のための専門書(雑誌等)があり、その本を参考にしながら作っていくと、簡単に組み上げることができます。
プラモデルよりもはるかに簡単だと思います。
工具類もごく普通のドライバー等があれば、大丈夫ですね!
自分の気に入ったパーツを選択し、組み上げていく工程は楽しいものですが、いざ電源を入れるとなると結構どきどきします。
が、無事電源が入り正常に動き出すとなかなか感動ものです(´▽`)
今まで自作したパソコンでは、大きなトラブルもなく順調に動いています!
しかし、たまに調子が悪くなったりすると、普通はメーカーなどサポートに問い合わせすればいいのですが、それができません。
全て、自己責任で解決しなければなりません( ̄Д ̄;)
そういう時は、解決策を探すためネットとにらめっこすることとなります。
このようなこともあり、自作は一般の人にはあまりお勧めはできませんが、やってみたいと思う人は、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。
自作のパソコンです!
作るたびに中身は変わりますが、ケースだけは同じものを使用しています。
現在、私はまちおこし政策課の情報政策グループという部署で、ネットワークやパソコンの管理等行ってます。
調子の悪いパソコン(保証期限切れ)などは、全てばらして清掃を行い組み立て、ソフトなどを再インストールしていますが、こういう時はこの自作の経験が、かなりいかされていると感じています。
作業風景です。
ばらしてみると冷却ファンは、ホコリだらけです(・・;)
画像真ん中、四角い箇所の下に、パソコンのCPUがあります。
良く故障するパーツのハードディスクです。
緑色の板、2枚がメモリです。
ばらして、空っぽになったパソコンケースです。
このような作業は、私としては、とても楽しい?仕事のひとつですね!
さあ、がんばって次のパソコンばらしてみようっと!
今回は、いきいき健康課の山本(♂)がお伝えします。
地震が発生した際に、テレビやラジオで瞬時に各地の震度をお知らせしますが、新富町の震度はどこで測っているかご存じでしょうか?
実は、役場庁舎内に計測震度計が設置されていて、その揺れを自動的に観測して気象庁に送り、速報として発表しているのです。
その計測震度計がこちらです。
また町内各地には地震による津波にそなえて、海面からの高さを示す海抜表示が設けてあり、町のホームページでもみることができます。
みなさんがお住まいの地域の海抜はどれくらいあるか確認し、津波の際の避難ルートを日ごろから考えておきましょう。
ちなみに私が住んでいる地域の海抜表示はこのようになっています。
地震が起きた時や緊急地震速報を聞いた時は、次のことをこころがけ落ち着いて行動しましょう。

頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難

あわてて外に飛び出さない

揺れがおさまってから、あわてず火の始末

運転中は、ハザードランプを点灯し、速やかに減速

近づくな、門や塀、自動販売機やビルのそば

海岸でぐらっときたら高台へ
総務財政課の平井です。
今年4月から新富町職員になった7名の紹介をさせていただきます。
◎清成 一清(まちおこし政策課)
趣味:ドライブ 特技:バレーボール
◎岩切 健弘(都市建設課)
趣味:ラグビー 特技:書道
◎佐藤 博晃(都市建設課)
趣味:子供と遊ぶこと 特技:字を書くこと
◎小原 悠里(都市建設課)
趣味:映画鑑賞 特技:バレーボール
◎宝崎 克哉(農業振興課)
趣味:ゴルフ 特技:昼寝
◎柳田 聖人(福祉課)
趣味:筋トレ 特技:ごはんを食べる
◎水間 龍弥(税務課)
趣味:自転車・コーヒー・読書
ただ今、研修中
これから新富町のためがんばります。
町民こども課で子育て支援を担当している稲田です。
折角の機会ですので、ブログでひとつお知らせをさせてください!
こどもが病気になった時、1日、取れて2日?はなんとか仕事を休めても、それ以上はなかなか・・・
でも、子どもはまだ保育園に出せない時ありますよね。
もう熱も下がって回復にむかってはいるんだけどだせない・・・とか
そんなとき、新富町にある「のぞみ保育園」さんが、病後児保育をして頂けるようになりました!!
看護師さんもいらして、施設に専用スペース(部屋)もあり、事故防止・衛生面にも配慮していただき安心してこどもさんを預けることができますよ~(*^_^*)
違う保育園に通っているお子さんでも受け入れてくださるそうです。
仕事を持つ母としては、助かりますよね。
また、広報誌等でも照会していきたいと思いますので、ご覧ください!
欲張ってもうひとつ・・・
今まさに、平成24年度の保育料を決定すべく担当6名で算定を行っています。
出来るだけ早く、保護者の方々へ通知できるよう準備を進めています。
保育料は、所得税、町民税の額で算定されますが、税制改正が行われ、年少扶養控除及び16~18歳までの特定扶養控除の上乗せ部分が廃止となり、所得税・個人住民税の税額等と連動している保育料に影響が生じることになります。
この問題に対応するため、「旧税額計算シート」を使用、つまり、扶養控除廃止前の想定所得税額を算定した上で保育料を決定していきますので、扶養控除見直しによる影響を出来るだけ遮断することとされています。
保育所(園)に入所申込をされた保護者の方々は、気になるところだと思います。
追って、「旧税額計算シート」についても照会していきますので、保育料決定通知書がお手元に届きましたら、ご確認をして頂き、不明な点等ございましたらお問い合わせ下さい。
保育料は、保護者の方から新富町へ納めて頂いていますが、新富町から新富町のこども達が通う各保育園へお支払をしている「運営費」があることをご存知でしょうか?
少しだけ、運営費のことに触れてみたいと思います。
一人の乳児(0歳児)のお子さんを保育園に預ける場合(世帯の保育料が15,000円と仮定)、基本分の保育単価 月額 157,230円が運営費として支払われます。
※この単価は平成23年度分で、保育園の所在する地域区分、定員数などによって変わり、平成24年度は増額される予定です。
「運営費」の負担割合は、
この運営費は、私立保育園で保育の実施費用として使われています。
長くなってしまいましたので、この辺で・・・
こどもに関するお問い合わせは、電話 33-1293 子育て支援Gまでご連絡下さい。