新富町職員ブログ
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2012年1月24日 癒されます。

こんにちは! 町民こども課の池田です。

今、役場の窓口ではちょっぴり春を感じられる “梅”が咲いていますよ(*^_^*)

“ソシンロウバイ(素心蝋梅)” という種類のしっとりとした黄色の花が咲き、その花からはとっても優しい薫りのする梅です。

中村地区の長友様が、持ってきて下さいました。
清々しい薫りで、とっても癒されますよ~
ソシンロウバイ1

ソシンロウバイ2

『ソシンロウバイって?』

ろうそく細工のような花です。
花全体が黄色で中央部の色の変化のないものはソシンロウバイ(素心蝋梅)で、ロウバイ(蝋梅)は中央部分が暗紫色です。
花や蕾から抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)は薬として使用されるようです。
蝋梅油には、強い抗菌・抗炎症作用や皮膚の再生作用があり軟膏に配合されているようですよ。

まだまだ、寒い日が続きますが、少しずつ木々や野原にかわいらしいお花が咲いてきていますね~

お天気の良い日は散歩やウォーキングをするのもよいですね。私も、ダイエットをしなくちゃ ということで、町を探索したいと思います!


都市建設課の和田です。

早くも町内のある農家では、早期水稲の種まきが始まりました。
今回は、種をまくための作業として種子の仕分け作業を手伝ってきました。(若干ですが…)

種

種


写真のように仕分けされた種もみは、24時間水中で殺菌処理されたのち真水に約10日
間ひたして発芽させます。発芽させた種もみは機械を使って種まきをするため、一旦天日干
しして乾燥させるようです。

後に、機械で、土入れ→種まき→水かけ→覆土 の工程で種まきが行われる予定です。
今後の作業にまた誘われそうな予感がします。


こんにちは!まちおこし政策課の岡本です。
今回は、ありがた~い水神様のレンコンを紹介します。

地元では、『水神様のレンコン』で知られる水沼神社のほとりにある湖水ヶ池で収穫されるこのレンコンは、粘りがあって、糸を引き、ホクホクな食感!

しかも、11月~5月頃までしか味わえない!分かるかな~
今回は、その独特な収穫の様子を撮影してきました(^^)

ちなみに池や神社についてはこちら

さてさて池に行って見ると・・・
掘ってますね~、掘ってるというより、浸かってますね~。下は裸足です。今は、1月18日の10時ごろです。

水面に白く浮かんでいるのが掘ったレンコン。
レンコン掘り池の中

集めてますね~、ちなみに名人は『寒くないぜ』と言ってました。
レンコン掘り池の中

大漁♪大漁♪『素人は、掘れないぜよ』と言ってました。
レンコンが取れた

レンコンをいただいて荒尾アナのご満悦~
なぜか名人もデレデレご満悦~ 長くて太いのがいいレンコン~♪折れたら無意味~
レンコン掘り名人とかわいい女性

みんなでレンコン料理をいっただっきます♪ちなみに全部レンコン料理。
レンコン料理いただきます

レンコンサラダ・レンコン南蛮・レンコン海老挟み揚げ・レンコンステーキ・レンコン田楽です。

この様子は、1月29日(日)の9時35分から9時50分までUMK『みやざきゲンキTV』で放送されます!まだまだ、レンコン料理・水沼神社・湖水ヶ池の様子が詳しく分かります。

是非、ご覧あれ!!あ~ありがたや~ありがたや~


2012年1月18日 『神楽あります』

今回のブログは福祉課 介護保険係 斉田がお届けします。

突然ですが、神楽をご覧になったことはありますか?
日向神話の伝えられる宮崎県では、各地に300を超える神楽が伝承されており、そこに登場するのは、神話に登場する神々ばかりでなく、その土地固有の神様であることが多いといわれています。

新富町では新田神社、富田八幡神社、水沼神社、三納代八幡神社に伝承されており、その中で、今回は三納代八幡神社で元旦に行われる夜神楽を簡単ながらご紹介します。

毎年、新年を迎えると同時に(つまり、1日午前0時から)、太鼓、笛、鐘の演奏に合わせて舞い手が一心不乱に舞い始めます。

動きが素早いため、残像が!!(写真の画質が悪くて申し訳ないです…)
神楽

さらに残像が3人に見えてしまう!!!
神楽

というのは冗談で、神楽には物語がありその進行に応じて様々な舞い手が登場します。

このように、寒い中朝方4時近くまで毎年神楽が奉納されます。
この日の気温も0℃前後でした!(@_@;)

また、神楽以外にも「元禄坊主踊り」「湯之宮棒踊り」など、素晴らしい芸能・文化が新富町にはたくさん伝承されています。

町の広報紙やホームページにいろいろな情報を掲載しておりますので、それをチェックしてもらい、たくさんの方々に見ていただきたいと思います。


まちおこし政策課の児玉です。

もうまもなく「平成24年経済センサス活動調査」が始まります。
まちおこし政策課では、本調査の指揮官となる統計調査担当者が調査内容を把握し、調査員に対する説明会を実施するなど、調査開始に向けて準備を進めています。

【担当者が説明資料を熟読中】

 担当者熟読中

【調査員に対する説明会の様子】

 説明会の様子
それでは、「平成24年経済センサス活動調査」について簡単に説明します。

経済センサスとは

経済センサスとは「経済に関する国勢調査」で、会社やお店など、全国すべての企業・すべての事業所を対象とした調査となります。

調査の内容

会社やお店の開設時期や、働いている人の数、売り上げなどをお聞きします。調査の結果は、政策決定や経営計画をおこなっていく上で、参考とされる資料となり、国民の皆様の暮らしをよりよくするために活用されます。

調査の対象

工場や喫茶店、個人事務所など、すべての会社やお店が対象です。

調査の方法

調査員による調査

支社等のない事業所や新設された事業所には、平成24年1月中旬以降に「調査員証を見に付けた調査員が「調査票」を直接配布し、平成24年2月1日以降に調査員が直接回収に伺います。

国・都道府県及び市による調査

支社がある会社には、平成24年1月末までに郵送で調査票をお届し、平成24年2月1日以降に、郵送またはインターネットで回答していただきます。

経済センサス‐活動調査キャンペーンサイトへ

調査員が平成24年1月中旬以降に直接訪問し調査を行いますので、経営者の皆さまご協力をお願いします。

お問合せ先 まちおこし政策課 0983-33-6012

※「用語解説」内のリンクについてのご質問やご要望は、ウェブリオまでお問い合わせ下さい。