皆さま、こんにちは。
今回のブログは農業振興課の宮脇が担当します。
朝晩も涼しくなり、だんだん秋っぽくなってきました。
そろそろ、夏の思い出が恋しくなってきたころではないでしょうか?
そこで、今回は9月30日(土)に行われた
一ツ瀬川花火大会2017を紹介したいと思います。
花火と言えば夏の風物詩ですよね!!
あの花火の綺麗さといい、体を突き抜けるような音といい、考えただけでワクワクします。
一ツ瀬川花火大会は9月30日に開催されたこともあり、すごく涼しかったです。
個人的な意見ですが、真夏の暑い中見る花火よりも
涼しい夜風を感じながら見る花火も、いいものだなと感じました。
では、さっそく花火の写真を何枚かご紹介しようと思います!!


どうですか、皆さん!
すごく綺麗ですよね!!
実はこの写真、自分がネットで見つけて
あまりにも綺麗だったので、撮影者に連絡をとって
是非、職員ブログに使わせてほしいとお願いし、
許可をいただいて使わせてもらっている写真になります。
趣味で撮影をされている方で、一ツ瀬花火の為に
長崎県の佐世保市から来てくださったそうです。(ありがとうございます!)
自分も職員ブログのために、写真をとっていたのですが…
とても人に見せれるような写真ではないので、
そっと携帯の中にしまっておこうと思います!
一ツ瀬川花火大会は、写真のような綺麗な花火が目の前で見れる魅力的な花火大会です。
みなさんも来年、一ツ瀬川花火大会が開催されれば足を運んでみてはいかがでしょうか。
みなさんはじめまして。
町民こども課の太田です。
先日京都から友人が来たので宮崎を案内しました。
天気も良く景色もよかったのでその様子を書こうと思います。
観光案内をするのは初めてだったので、
どこに連れて行くのかとても迷いましが、まずは青島へ。
青島は、思っていたよりも広かったです。

鬼の洗濯岩もしっかり見てきました!
友人は、その名前に興味津々でした。

次に、鵜戸神宮に行ってきました。
ここも景色が素晴らしくていいところですよね。

高所恐怖症ではないのですが、足がすくみます!
「転んだらどうしよう~」といいながら降りていきます。

お参りを済ませ、おみくじを引きました。なんと2人とも大吉が出ました。
何かいいことがあるといいです。
絶景スポット発見です。
海が透き通っていてきれいですね!
夜は、「宮崎に来たからには、地鶏の炭火焼きを食べんと!」と父が買ってきてくれました。
とても美味しかったです。

弾丸ツアーでしたが、地元の私も楽しめました!
美しい景色にとっても癒されました。
皆さんもドライブの際に訪れてみてはいかがでしょうか?
こんにちは、まちおこし政策課の湯浅です。
皆さんは、おいしい食べ物は好きでしょうか?
今回は、8月19日(土)に行われました
「ご当地グルメコンテスト2017inまつり宮崎」について紹介します。
このご当地グルメは、まつり宮崎のイベントで、MRTmiccにて開催されました。

コンテスト当日までに、チラシの用意、
調理機材の搬入、売り場の飾り付けなど様々な準備をして挑みます。
初参戦の私は、18日の前日準備から、戦いは始まっていることを思い知りました。
準備開始時間になった直後から、
次々に運ばれる各市町村の趣向を凝らした飾り付けや看板。
その設置の手際の良さに驚かされました。

そして、メインのグルメです。
県内26市町村が、この日の為に、地元の食材を使用したおススメの一品を用意してきます。
私達の今年の一品は、新富町産のライチと新米をポン菓子にしたライチアイスを出品しました。
ライチ果汁をこの日のためにギュッ!と凝縮させ、
ライチゼリー、ミルクアイスとミックスした1品です。

販売開始の午前10時から終了の午後5時まで熱い戦いがありました。
運命の投票結果は…
1位 昨年の優勝者 高原町 2位 小林市 3位 えびの市 でした。
個人的においしかったのが、
えびの市のいもこ豚のスーモーキースペアリブと宮崎市のベジタルうまから でした。
皆さんもぜひ来年、会場でグルメを堪能してください。
こんにちは。
まちおこし政策課の通山です。
前回の職員ブログ(2年前)で、
8年ぶりに「しんとみレガッタ大会」に出場することになった事を書かせてもらいました。
その後、今年までの3年間連続で出場しています。
一昨年、昨年は混成で出場しましたが、今年は女子の部で出場しました。
8月27日(日)が大会だったのですが、その日は偶然にもメンバーのMさんの誕生日。
それを知ったチームの一番の若手のSさんが「Mさんに優勝をプレゼントします!!」と断言。
レガッタは漕ぎ手4人、コックス(舵取り)1人で編成されているのですが、
漕ぎ手のうちの2人、一番の若手Sさんともう一人はほぼ初心者。
練習日数も限られている中で、心配も頭をよぎったのですが…。
大会当日は曇り。
スタート時は海風もあり、潮がひいていたのでなかなか思うように進まなかったのですが、
2人のがんばりのおかげで(!?)優勝することができました!!
Sさんは…胸を張って「happy birthday Mさん!!」
と優勝をプレゼントすることができました。
県内唯一の漕艇場で開かれる「しんとみレガッタ大会」
メンバーが5人揃えば男女・年齢問わず、誰でも参加できます。
練習は必要ですが、風を切って水上を走れるようになるととても気持ちがいいですよ。
みなさんも来年ぜひレガッタを体験されてみてはいかがですか?
みなさんこんにちは、生涯学習課の樋渡です。
今回は私が勤務する、総合交流センターきらり内の
資料館に展示している埴輪を紹介したいと思います。
きらりが開館して1年と4か月が経ちました。
おかげさまで、たくさんの方に施設を利用していただいています。
資料館は図書館と同じフロアにあります。

町内で発掘された考古資料を中心に、240点が展示されています。

そのなかでも一際存在感を放っているのが
国指定史跡「新田原古墳群」の百足塚古墳から出土した埴輪たちです。

今は立派に復元されていますが、発掘された当初はバラバラの状態でした。

宮崎県にはたくさんの古墳があります。
古墳というと埴輪があって当たり前と思われがちですが、
県内に2000以上はあるといわれる古墳のなかで
埴輪をもっているのは50基ほどしかありません。
写真は円筒埴輪と呼ばれるもので、埴輪のなかでは一番数が多いものです。
人物や動物、家など物をかたどったものは
形象埴輪(けいしょうはにわ)と呼ばれます。
出土した古墳はさらに少なくなります。

さらに人物や動物埴輪がここまで復元できたのは、県内では百足塚古墳だけです。
※西都原古墳群では舟や家の埴輪はありますが、人物や動物はありません。




このような埴輪が百足塚古墳では60個体も見つかっています。
これだけの数と豊富な種類の形象埴輪は、西日本では有数の規模をほこります。
これらの埴輪群がどのような意味をもって作られ、並べられたのか?
8月19日(土)に宮崎県古墳講座が新富町文化会館で開催されます。
そこで大阪大谷大学犬木努教授の、百足塚古墳出土埴輪を題材とした講義が行われます。
定員200名で、誰でも参加できます。
申込は新富町教育委員会生涯学習課(TEL 0983-33-1022)
で受付していますので、興味のある方はぜひ来てください。