今回の職員ブログは、税務課長補佐の清が担当します。
先週の土曜日(7月2日)は、とても暑かったですね。
そこで、友人家族と、子どもの頃によく遊んでいた「湖水が池(こみずがいけ)」と「日之出浜(ひのでん浜)」に涼みに行ってきましたので、ご紹介をします。
まずは、「湖水が池(こみずがいけ)」です。
ここは、糸引きレンコンがとても有名です。
子どものころは、この池でハスの実を採ったり、鮒や雷魚を釣ったりしていました。また池の広場では野球やサッカーをして暗くなるまで遊んだところです。
この日の池を見ると、ハスの花がちらほらと咲いていました。もう少しするとたくさんの花が咲き、きれいな風景を見せてくれることでしょう。
次に訪れたのは、「日之出浜(ひのでん浜)」です。
湖水が池の森を抜け、日之出地区を通ると海岸にたどり着きます。
そこが、ひのでん浜です。アカウミガメが産卵する大切な場所でもあります。
訪れたのは15年ぶりでしょうか。今では近くて遠いところになってしまいました。
この日は、波も少し荒れていましたが、子供たちは、足を波につけ「冷たい!」と言いながら波との追いかけっこを楽しんでいました。
子供たちを見ていると、この浜で地区の運動会や班の夏祭りで楽しく過ごしことが、懐かしく思い出されました。
今は自分の子には危なくてさせられませんが、親には内緒で子供だけで水浴びに来ていたところでもあります。(※ひのでん浜は遊泳禁止です!)
(30年ぶりに砂山を作りました。)
湖は木陰のそよ風が涼しく、浜は浜風が気持ちよかったです。
これから夏本番を迎えます。
遠出するのもいいですが、近くて涼しく、また、懐かしい場所を訪れてみてはいかがでしょうか?