町民こども課長補佐の山本です。 雨続きで、梅雨はいつまで続くのかな?と思っていましたら、昨日は太陽がまぶしくて、いきなり夏!がやってきました。 そういえば、一昨日に久々に夜空を見上げましたら、お月様が美しく静かな輝きを放ち・・しばらく愛娘と見とれていて(*^_^*)・・・いい天気のはずです! さて、先週7月15日、そんな眩いばかりの好天のもと、もえぎ福祉会「のぞみ保育園」の病後児専用保育施設が、鬼付女川河川改修工事のため移転することになり地鎮祭が執り行われました。 病後児保育は、こどもが病気のとき、 熱は下がったものの、まだいつもの元気がないなぁ・・ 保育園に登園させるには心配(>_<)!でももう仕事を休めない・・どうしよう ・・・こんな時の強い方です。 看護師さんや専任の保育士さんによる病後児保育。 とっても安心ですね(*^_^*) <鍬入れや玉串奉てんなど神事が厳かに進んでいきます。>
理事長先生、園長先生、設計・施工業者のみなさま、副町長、町民こども課長ほか関係者全員でこれからの工事の安全と施設へ通うお子さんたちの健やかな成長を祈願。 とっても暑かったのですが、時折、涼やかで穏やかな風が吹いてきて、神様に見守られているような、そんな感じがしました。 無事に祭事が終わり、保育園児のみなさんに会いにいくと・・・ 地区に伝わる「元禄坊主踊り」の練習中♪でした。 近く行われる八幡夏まつりでの披露に向けて、子どもたちはとっても上手に一生懸命踊っていました(*^_^*) 練習後の園児のみなさんに「こんにちは」というと、次々集まってきてくれて「こんにちは」ときちんとお辞儀をしてご挨拶! とっても嬉しくなりました。 そして「いまからプールにいくよ~ たのしみ♪」と教えてくれました。 その日は、こどもたちの澄みきったパワーに、元気と笑顔をもらい素敵な1日になりました。
※のぞみ保育園の病後児保育は、違う保育園に通っているお子さんでも受け入れてくださっています。利用のご希望や詳細につきましては、のぞみ保育園(電話33-0216)へご連絡をお願いします。
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