生涯学習課
2026年02月06日

三納代神楽を含む高鍋神楽が国指定重要無形民俗文化財に! New!

 

  文化審議会が「高鍋神楽」を国指定重要無形民俗文化財とするよう、文部科学大臣に答申しました。

  「高鍋神楽」とは、旧高鍋藩域に継承される神楽で、比木神社(木城町)、都農神社(都農町)、

     三納代八幡神社(新富町) をそれぞれ伝承拠点とする比木神楽、都農神楽、三納代神楽の総称です。

 

三納代 

 

   「高鍋神楽」は18世紀後半以降、藩の公的記録に多く記載され、藩の立願や願成就の神楽として

  斎行されていました。現在は、各神社祭礼のほか、高鍋町、新富町、木城町、川南町に鎮座する6

  社が毎年輪番で行う「六社連合大神事」のほか、各神社の祭礼等で舞われています。

   「高鍋神楽」は昭和44年には宮崎県無形民俗文化財、昭和53年には国の「記録作成等の措置を

  講ずべき無形の民俗文化財」として選択されており、その重要性は知られていたところですが、こ

  の度国指定重要無形民俗文化財になる見込みとなりました。

 

 

 三納代神楽とは

 

   新富町の三納代地区に伝わる神楽で、三納代八幡神社での歳旦祭(1月1日)や新嘗祭(11月

   23日)等で舞われています。宮崎県の神楽には昼神楽と夜神楽がありますが、三納代神楽はこの境

   界に位置する神楽となっています。大蛇に見立てた綱を真剣で切り落とす「綱切舞」や法者・稲荷山

   といった五神が問答を行う「大神神楽(神武神楽)」が特徴的です。特に「大神神楽(神武神楽)」

   は南九州の神楽の変遷を考える上で重要な演目ですが、五神が完全に問答を交わすのは高鍋神楽の中

   でも三納代神楽だけとなっています。

 

 

課の業務内容

生涯学習課は、生涯学習・文化振興グループの社会教育係・社会体育係・文化振興係で構成され、新富町教育基本方針並びに教育施策のもと、1.町民の生きがいづくりの推進 2.豊かな心を育む青少年の育成 3.「読書のまち新富づくり」の推進 4.文化財の保護活用と文化活動の推進 5.生涯スポーツの推進(社会体育の充実)を行います。

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