こんにちは!
環境水道課の永野です。
現在、町内各地で稲刈り真っ只中ですが、今回は稲刈りから出荷されるまでの工程を簡単にですが紹介させていただきます。
まずは、稲刈り。
刈り取られた稲は、コンバインのタンクに溜められタンクが満杯になると、トラックに載せてある大きなタンクに移し替えます。
トラックの大きなタンクも満杯になると、乾燥機へ持っていき、専用の機械を使って乾燥機へ投入します。
乾燥機に入れて約半日すると、乾燥完了(水分量により多少時間が変動します)します。
乾燥が完了すると、出荷する分については玄米にして、30kgごとに機械が自動計量し袋に詰めます。
袋に詰めたら、パレットと呼ばれる台の上に積み上げ、出荷されます。
このような工程を経て、私たちの元へ今年も新米が届くというわけです。
新富町では、今年も多くの新米が収穫されます。
是非、新富町の新米を味わってみてはいかがでしょうか!