総務財政課の三本です。
一ッ瀬川から水田の用水を得ている水田地帯に住んでいます。
碁盤の目のように整備された水田地帯は、毎年4月上旬に水稲の植え付けが済み緑に包まれます。
この水田地帯で早朝に散歩に出かけ、新鮮な空気をお腹いっぱい吸い込みその日の一日が始められることに感謝しています。
緑いっぱいの水田も、面と鎧を身に付けた「イブクロ」が先導を務める新田神社の神輿が、今町神社に浜下りをする7月下旬には、黄金色に染まり稲刈りが始まります。
この光景が脈々と続いていることに感謝しながら、自然に畏敬の念を払いつつ新田神社の浜下りの当番地区の一員として参加しました。
このブログが掲載されるころには、稲刈りも終盤になっていることと思いますが、豊作を祈念しているところです。
ちなみに、新田神社の「イブクロ」は、手に持った青竹で触って貰うと無病息災に御利益があると言い伝えられています。
来年は、是非「イブクロ」と会ってみてはいかがですか。