新富町職員ブログ
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2012年9月25日 検診車リポート!!

いきいき健康課の古川です。

みなさん、がん検診は受けていらっしゃいますか?

新富町では、検診車にて胃・大腸・子宮・乳がんの検診を行っています。

検診車は見たことあるけど、中はどんな風になってるんだろう?そう思われる方もいらっしゃると思います。

そこで・・・

今回は、子宮がん検診車の中をご紹介します♪

検診車はこんな感じです。
検診車

中に入ると、着替えるスペースがあります。
更衣室

着替えを済ませ、このイスに座ります。
椅子

すると、イスが自動で動きます。
そして、お医者さんが子宮頸部の細胞を採取します。
これで検診は終了です。
カーテンで仕切られているので、検診を受ける方も、お医者さんもお互いの顔は見えません。

受診する人の目線

お医者さんからの目線

平成22年度、新富町の子宮がん検診では、3人の方にがんがみつかりました。
子宮がん検診は、恥ずかしいから受けたくない、別に異変を感じないから受けなくてもいいと思い、受けてない方もいらっしゃると思います。
検診車での検診時間はおよそ3分です。
その3分で救える命があります。ぜひ検診を受けていただき、大切な命を守って下さい。

子宮がん検診は12月にも行います。
検診の申し込みは、電話でも受け付けています。
ぜひ、いきいき健康課までお電話(33-6059)下さい。

※「用語解説」内のリンクについてのご質問やご要望は、ウェブリオまでお問い合わせ下さい。