生涯学習課の田野です。
今回は、絵本を紹介したいと思います。
ストーリーは、ルピナスさんという一人の女性の幼少期からおばあちゃんになるまでの一生の物語になっています。
色彩豊かな水彩画で、ルピナスの花が咲きほこるページがとても美しい一冊です。
「ルピナスさん ~小さなおばあさんのお話~」バーバラ・クーニー/作 掛川恭子/訳 (ほるぷ出版)*表紙の画像は、出版社の許可を得て使用しています。
そう! 新富町の「町の花」も、このルピナスの花ということもあり、とても、思い出に残る一冊です。
新富町がこれからもルピナスの花でいっぱいになりますように~