こんにちは、都市建設課の黒木です。
今回は、私の通勤ルートにあります。久家神社のお話です。
岩脇地区にある久家神社を取り囲む大きな岩肌には、約1000万年もの昔のもとと思われる海生の二枚貝「ツキガイモドキ」の化石群があり、はるか昔、このあたりが海底であったことを物語っています。
古代のロマンと大量の貝の調理方法に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
新富町にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
駐車場等は特に用意されていませんので、徒歩での見学をお勧めします。
さて詳しい場所は

です。
最後に、書き添えますが、これらの化石は貴重な文化財です。
皆さんが気持ちよく見学できますよう、傷つけたり持って帰ったりしないようにお願いします。