本文にジャンプします
メニューにジャンプします
掲載レシピのご紹介
検索
サイトマップ
左領域先頭へ
ページ先頭へ
サブメニュー表示切替
現在位置
ホーム
くらしのガイド
健康・福祉
保健・医療
安心・安全な地元農産物でつくる健康レシピ
黒田留美子式 高齢者ソフト食
掲載レシピのご紹介
|
|
健康・福祉
保健・医療
保険・福祉
介護事業者
くらしのガイド
暮らし・教育
健康・福祉
安全・環境・都市基盤
文化・スポーツ・観光・産業
町のしくみ・町政
人生場面別に探す
目的別に探す
ページの先頭へ戻る
掲載レシピのご紹介
ソフト餅入り雑煮
味と見た目は餅そのもの。粘りの少ない、安全な「ソフト餅」
餅は粘りが強いので、のどに詰まらせてしまう危険があります。高齢者の方にも餅を安全に食べてほしいと考えて作ったのが、ご飯と大和芋で作る「ソフト餅」です。モチっとした食感で、箸で切ることもできます。かき玉汁風の雑煮で、卵のふわふわとした食感もおいしい1品です。
エネルギー 387kcal
塩分 1g
たんぱく質
脂質
炭水化物 40.8g
このページの先頭へ戻る
材料
ソフト餅(5人前)
大和芋 …200g
米 …2合
水 …720cc
塩 …少々
A
だし汁 …カップ3
うす口醤油 …大さじ1
みりん …小さじ1
塩 …小さじ1
卵 …2個
にんじん …60g
三ツ葉 …20g
このページの先頭へ戻る
作り方
(1)大和芋は7~8ミリ厚さの薄切りする。分量の水と米を一緒に、炊飯器で炊く。
(2)炊きあがった(1)に塩を加え、熱いうちにすりこ木でよくつぶす。
(3)(2)を一口大に丸める。
(4)Aを温めて調味し、溶き卵を入れる。
(5)(4)に(3)の餅と、もみじ型に型抜いたにんじんを入れ、煮立たないように温める。
(6)お椀に盛り付け、三ツ葉と汁を注ぐ。
このページの先頭へ戻る
調理のポイント
(1)粘りの少ない「ソフト餅」は飲み込みやすい。やわらかすぎる場合は、上新粉を入れて調節します。
協力
財団法人 潤和リハビリテーション振興財団
参考文献
「いつもの材料でつくるソフト食-高齢者メニュー50」(鉱脈社刊)
「黒田留美子式高齢者ソフト食標準テキスト上巻/下巻」(リベルタス・クレオ刊)
【お問い合わせ先】
産業振興課
〒889-1493 宮崎県児湯郡新富町大字上富田7491
電話:
0983-33-6034
0983-33-6034
FAX: 0983-33-4862
※「用語解説」内のリンクについてのご質問やご要望は、ウェブリオまで
お問い合わせ
下さい。
このページの先頭へ戻る
パソコン表示へ切り替え
スマートフォン表示へ切り替え