まちおこし政策課の三本です。
久しぶりに職員ブログを書かせていただきます。
今回は、あまり知られていないかもしれないお話を。
1973年3月、高原町に隣接する小林市の夷守台(ひなもりだい)において、昭和天皇をお迎えしての「全国植樹祭」が行われました。
その際、当時の9市29町7村によって「郷土の森」が整備され、各市町村は、下刈りなどの管理を現在も続けています。
新富町はモミの木とサクラの木を植樹しました。
植樹から42年が経過し最初ほど手はかからなくなりましたが、小生も下刈りを行った等の思い出があり、先日、久しぶりに訪問しました。
現在の「郷土の森」は、立札が今でもしっかりしている市町村がありました。(写真は都農町さんの立札です。)
しかし、木の成長は日当たりや土地の栄養が影響しているのか、まちまちのようす。
小林市には「新富町の森」(あえて、このように言わせてもらいます。)があることを、この場を借りて知っていただけたら幸いです。
そして、興味がある方は、ぜひ訪れてみてください。
※立札(丸太)が見つけづらいかもしれないので、よく見てください!
今回、ブログを担当する総務財政課の井下です。
10月1日から、東日本大震災の被災地である
岩手県大槌町で復興業務にあたるため、本町職員の中原悠一郎主査が派遣されました。
この派遣は、宮崎県町村会が調整役となり県内各自治体リレー方式で行われており、派遣期間は来年3月31日までの半年間で主に災害公営住宅等業務に携わります。
県庁での出発激励式の様子です。
日之影町の甲斐主事と2人でしたが、中原主査が代表してあいさつをしました。
宮崎県総務部長から激励の言葉をもらい、2人とも気合十分です。
そして、こちらは役場での出発激励式の様子。
職員を前に中原主査は、「
自分で希望したこととはいえ、快く送り出してくれる上司、同僚をはじめ、家族に感謝します。被災地のために精一杯努めます。」と立派なあいさつをされました。
大槌町では、中原主査の持ち前の「明るさ」と「行動力」で頑張ってくれることと思います。
おまけです。
中原主査の所属課の皆さんで、「頑張ってこい」と心をこめた胴上げです!
こんにちは、4月に総務財政課に配属になりました黒木と申します。
よろしくお願いします。
今回は、毎月10日と25日に配布している地区文書について、皆さんに紹介したいと思います。
まず、配布日の2日前に、各課から配布する文書を搬入してもらいます。

配布日の前日に、集まった文書の封入作業(袋詰め)をしていきます。


作業の時は、数のまちがいのないように、気を付けながら作業しています。

これで、準備ができました。
当日は、地区、住宅の担当職員で地区長さん、住宅世話人さんへと配布しています。
その後、地区長さん、住宅世話人さんより、皆さんの所へと配布されています。
おしらせ版をはじめ、いろいろな情報を配布していますので、ぜひ読んで頂けたらと思います。
こんにちは。町民こども課・児童福祉子育て支援グループの溝辺と申します。
さて、今回は私が担当しております新富町の子育て支援事業のひとつである、地域子育て支援拠点事業についてご紹介したいと思います。
それって何!?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
地域子育て支援センターという言葉を耳にしたことがありますでしょうか?
地域子育て支援センターとは地域で安心して子育てができるように、子育て親子で気軽に遊べる場、子どもたちとお母さん方の友達づくり、気分転換や情報交換・子育てに関する相談ができる場として気軽に利用できる施設です。
新富町では「八幡子育て支援センター」と「子育て応援スポット あんのん舎」に委託しています。
《八幡子育て支援センターの様子》

朝のお集まりの時間。
親子で絵本や紙芝居の読み聞かせを見たり、手遊びをしたり…。
お母さん同士の会話も弾み、楽しそうです。

センターにはたくさんのおもちゃがあり、子どもたちも飽きずに遊べそう!

この日は保育園行事「お店屋さんごっこ」に親子で参加。異年齢児間での交流もでき、子どもたちの社会性も身につくこと間違いなし(^^)
《子育て応援スポット あんのん舎の様子》

リズム遊びの日。
わらべうたなどを通して親子でのふれあいの時間。子どもたちからは満面の笑みが自然とこぼれます。

広告紙あそびの時間。
子どもたちにとっては、これも立派な遊び道具!
家庭ではなかなかここまでダイナミックには遊べないですよね。

大きな薄手の布がフワフワ…。
子どもたちにワクワク感を与えます。
最後には布の上にゴローン♪
この他にもセンターでは季節行事、親子のふれあい遊び、さまざまな催しを計画しています。
ママのためのストレッチヨガ教室、父親学級、ベビーマッサージ、アロマの日、リズム遊びなど…楽しいイベントが盛りだくさんです。(機会があったら私も利用してみたい!そんな内容です)
少しでも興味をもたれた子育て親子のみなさん!
親子で遊びたいとき、子育て仲間に出会いたいとき、子育てで困ったとき、育児に関する情報を知りたいときなど、是非、足をはこんでみてくださいね。
また新たな出会い、発見があるかもしれませんよ(^^)
こんにちは。生涯学習課の立光です。
担当している子ども会の活動を皆さんにご紹介します。
7月19日に、町子ども会親善レクリエーション「ドッヂビー」大会がありました。
私も事前研修で、ディスクの投げ方を教えてもらいましたが、なかなか思い通りに投げることができませんでした(^_^;)
大会では、子ども達の機敏な動きや、投げ方、受け方の上手さに驚きました!
保護者の方や先生方も大きな声で応援してくださり、参加チームは少なかったのですが、会場はとても盛り上がりました !(^^)!
☆優勝・準優勝のチームは、8月9日に行われた郡大会(高鍋町体育館)にも出場しました。
来年は、さらに多くのチームの申し込みをお待ちしています。

7月19日 (町大会)

8月9日(郡大会)
また、7月25日~26日は宿泊体験活動で、むかばき青少年自然の家に行ってきました。(ちなみに私が小学校の頃は、リーダー研修会といって、学校の運動場でキャンプでした・・・時代が違いますね(笑))
台風接近で無理かも…と思っていた「キャンプファイヤー」を行うことができました。

~とても神聖な気持ちになりました~
次の日は、あいにくの雨で、予定していた「滝トレッキング」には行けませんでしたが、「杉焼板細工」を製作しました。世界に一つの素敵な作品が出来上がっていました。
この宿泊体験活動に参加した多くの子が、「他の学校の生徒と友達になれてうれしかった!」と感想文に書いてくれていました。毎年、小学校5・6年生を対象として募集しています。
ぜひ、応募してくださいね。保護者の方の参加も大歓迎です!!

~好きな言葉やかわいい絵が描かれています~
私にとって初めてのことばかりで、今年の夏の素敵な思い出になりました♡
まだまだ暑い日が続きますが、どうぞお身体ご自愛ください。