環境水道課の平下です。
水道グループから水道メーターの取替についてのお知らせです。
水道メーターは、計量法という法律で有効期間が8年間と定められています。
検針水量を正確に量り、また使用者の皆様から信頼される料金を請求するために、環境水道課水道グループでは有効期限が満期になる前にメーターを順次取替えています。
今回は、平成17年度に設置された水道メーターを対象に取替を実施致します。
取替作業には委託した水道工事業者がお伺いしますので、ご理解とご協力をお願いします。
取替期間:平成24年8月20日から平成24年9月28日まで(内1日間)
作業時間:午前8時から午後5時まで
委託業者:新富町管水道工事業協同組合
【メーター取替実施方法】
1.メーターの取替作業は、新富町水道事業が委託した業者が行います。
2.取替作業員は、新富町管水道工事業協同組合の腕章を付けています。
3.取替はメーター本体のみです。(費用はかかりません)
4.作業時間は、一般家庭用メーターの場合で約15分程度です。
5.取替作業は、各家庭に設置しているメーターが対象のため、設置場所によっては宅地内に立ち入ることがあります。
6.メーター設置場所付近は作業の支障にならないよう、植木鉢などの障害物は置かないようにしてください。
7.メーターを取替にお伺いした際に、お留守の場合でも取替させて頂きます。
8.取替時、立会い等は不要です。
なお、今年は緑色の蓋のついたメーターとなります!


以上、ご協力宜しくお願いします。
いきいき健康課の通山です。
今回は、現在行われている「特定セット健診」の『お得!!』な情報を教えちゃいます!
まず「特定セット健診」とは、特定健康診査、すこやか高齢者健康診査、胃がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診を同じ日にセットで受けられる健診です。
そして「特定健康診査」とは、生活習慣病の発症と重症化を予防するために、メタボリックシンドロームの概念を基本として行われている健診です。新富町では、40歳以上の国保加入者を対象とし、無料で実施しています。
さてここからはお得な情報です!
お得1「健康になる」
生活習慣病は気付かないうちに進行するので、症状が出てきたころには手遅れになってしまいます。毎年受診することで、自分の健康が一目瞭然です。
お得2「家計が助かる」
糖尿病や脳卒中などを患ってしまうと、今まで出来ていたことができなくなるだけでなく、医療費も高額になり、家計を圧迫します。それに特定健診は無料で受けられます。
お得3「医療費の節約」
新富町の1人当たりの年間医療費は約30万円!そのうち生活習慣病によるものは約30%です。健診を受け、早めに予防・治療しておくと、医療費はぐっと下がります。
お得4「特定健診と一緒にがん検診も受診できる」
日本人の2人に1人が、がんになると言われています。がんは早期に発見し治療すれば治る病気ですので、ぜひ特定健診と一緒に受診ください。
こちらが上新田公民館で行われた健診の様子です。
そしてさらにお得な情報!
なんと今なら!特定健診を受けてくださった方に、新富産のお米でつくった「米粉(こめんこ)パン」をプレゼント中!
もちもちしてとても美味しいので、特定健診を受けてぜひゲットしてください!
今年度の特定セット検診は残すところあと2日となっています!
8月27日(月)、28日(火)に保健相談センターで行われます。
国民健康保険のみなさまは、とってもお得な特定セット健診を受けてください!
今からでも間に合いますので、33-6059までお電話ください♪
まちおこし政策課の長友です。
仕事用にポロシャツを購入しました。
役場内では年中半袖ポロシャツで過ごしているので、制服的着回しのできるこのシャツには大変感謝しています。

このポロシャツには町章とウミガメがド~ン!!
実は、新富町はアカウミガメが毎年産卵に帰ってくる町なのです。
こちらは、産卵のため上陸したアカウミガメです。
今年は過去最高となる860頭以上のアカウミガメが、産卵のため上陸しています。
孵化した子ガメは、ペタペタと小さなキャタピラの様な足跡を残し数10メートルの砂浜を歩いて海に帰っていきます。
しかし、今年はこの子ガメ達にとって大きな障害が・・・・
海岸に打ち上げられたゴミ等が、海に帰ろうとする子ガメの帰り道を邪魔しています。
わずか、数センチの子ガメにとって、このゴミは大きな障害です。
子ガメの目線ではこのような感じです。
迂回路はなく、このゴミの山を一歩一歩登るしかありません。
海に帰れず途中で命を落とす子ガメも。
そこで、『富田浜清掃大作戦パート2』を開催します!!
開催日時
2012年8月11日(土曜)午前6時集合
集合場所
宮崎県児湯郡新富町富田浜公園下広場
次のものをご持参ください!!
- 軍手等手袋
- レーキ(熊手)持っている人
- 水筒や帽子など
一匹でも多くの子ガメを海に帰すため、皆様のご参加、心よりお待ちしております。
総務財政課の三本です。
一ッ瀬川から水田の用水を得ている水田地帯に住んでいます。
碁盤の目のように整備された水田地帯は、毎年4月上旬に水稲の植え付けが済み緑に包まれます。
この水田地帯で早朝に散歩に出かけ、新鮮な空気をお腹いっぱい吸い込みその日の一日が始められることに感謝しています。
緑いっぱいの水田も、面と鎧を身に付けた「イブクロ」が先導を務める新田神社の神輿が、今町神社に浜下りをする7月下旬には、黄金色に染まり稲刈りが始まります。
この光景が脈々と続いていることに感謝しながら、自然に畏敬の念を払いつつ新田神社の浜下りの当番地区の一員として参加しました。
このブログが掲載されるころには、稲刈りも終盤になっていることと思いますが、豊作を祈念しているところです。
ちなみに、新田神社の「イブクロ」は、手に持った青竹で触って貰うと無病息災に御利益があると言い伝えられています。
来年は、是非「イブクロ」と会ってみてはいかがですか。
こんにちは!
環境水道課の永野です。
現在、町内各地で稲刈り真っ只中ですが、今回は稲刈りから出荷されるまでの工程を簡単にですが紹介させていただきます。
まずは、稲刈り。
刈り取られた稲は、コンバインのタンクに溜められタンクが満杯になると、トラックに載せてある大きなタンクに移し替えます。
トラックの大きなタンクも満杯になると、乾燥機へ持っていき、専用の機械を使って乾燥機へ投入します。
乾燥機に入れて約半日すると、乾燥完了(水分量により多少時間が変動します)します。
乾燥が完了すると、出荷する分については玄米にして、30kgごとに機械が自動計量し袋に詰めます。
袋に詰めたら、パレットと呼ばれる台の上に積み上げ、出荷されます。
このような工程を経て、私たちの元へ今年も新米が届くというわけです。
新富町では、今年も多くの新米が収穫されます。
是非、新富町の新米を味わってみてはいかがでしょうか!