教育総務課の東です。
教育総務課の場所は、チョット分かりづらいですが、庁舎新館3階の一番西側にあります。
景色もよくて、静かで落ち着いて事務の行える場所です。

中学生の書いた絵が、教育総務課手前の廊下に、飾ってあります。
ここからが、本題の黄金週間の出来事です。
日の出の浜に、行ってみました。
多くのサーファーが、波乗りをする中、おばちゃんがいました。

「今年は、貝が少ねわい…」おばちゃん談
次は、湖水が池周辺に来ました。

蓮の枯れた茎が少なくなり、小さな蓮の葉が、目立ってきました。

東屋から望む湖水が池です。

水沼神社の境内広場です。

湖水が池周りの遊歩道、約1kmです。

散歩しながら、森林浴を楽しみました。
次は、岩脇地区の久家神社に来ました。

通称を岩観音といい、貝の化石が数多くみられます。

神社に参拝中です。ご利益がありますように…。
最後に自宅です。
一番、落ち着く場所です。

自宅の庭のさくらんぼです。
半分以上は、鳥に食べられました。
今回ゆっくりと、自宅の近くを散策しましたが、久しぶりにリフレッシュできた黄金週間でした。
みなさんも、あらためて新富町内を散策してみては、いかがでしょうか?!
あらたな発見が、あるかもしれませんよ!!!
こんにちは。
税務課賦課収納グループ小野 圭三です。
今回は、私が50年間住んで、育った湯風呂地区を簡単に紹介したいと思います。
まず、湯風呂地区は昔は、赤禿(あかはげ)と呼ばれていました。
湯風呂には、柿原家の本邸が残されています。
柿原政一朗については、昭和3年原籍を高鍋町より今の新富町湯風呂に移す。
昭和22年湯風呂に財団法人「正幸会」を設立。
昭和28年湯風呂に観音堂を建立し、地区出身戦没者の霊を合祀する。
湯風呂谷開墾記念之碑
柿原政一朗の父正一翁は、無人の荒野であった湯風呂を四国愛媛県から移民十数戸でともにくわをとり、45年かけて大開墾を成し遂げ豊かに稔る今日の湯風呂地区を作りあげられました。
正幸会は、新富町教育委員会・町内各学校・湯風呂地区に毎年寄附されておられます。
みなさんも、生まれ育った町・地域の歴史を調べてみてはどうでしょううか?
みなさまこんにちは
新田支所 後藤と申します。
きょうは新田支所の図書コーナーの紹介をしたいと思います。
今年1月に支所図書コーナーが新設され、児童図書から一般図書、雑誌まで約300冊の本が置かれており、4月までに107冊の貸出がありました(^_^)
先日、本の入れ替えがあり、今回はなんと358冊に増えました!!
町内にある図書の検索や、中央公民館の本のお取り寄せ、返却、利用者カードの発行もできますので、お気軽にお立ち寄りください。
(閉庁時にはブックポストでの返却もできます)
私も1冊借りたいと思いま~す。
おまけですが……
私の密かな癒しの空間です。
福祉課で高齢者福祉を担当しています池田真二です。
今回は、散歩中に思いもよらず目撃した「命の営み」について紹介します。
4月22日夕方、犬の散歩中に鬼付女川支流の「江子川」にさしかかった時、川面でバシャバシャと水音を立てながら何かが泳いでいました。
身を乗り出し覗いてみると、それは何とゆうに60cmは超えるであろうと思われる黒い「鯉」が50匹ほどいました。
慌てて自宅に帰ってデジカメを取ってきて撮影した写真がこれです。
(産卵の瞬間)

(産卵の瞬間)
これは、産卵のために鬼付女川から支流の「江子川」の浅瀬にのぼってきたのだとわかりました。
ネットで調べたら「コイの産卵期は春から初夏にかけてで、この時期になると大きなコイが浅瀬に集まり、バシャバシャと水音を立てながら
水草に産卵・放精を行い、一度の産卵数は50万-60万ほどもある。卵は付着性で水草などに付着し、数日のうちに
孵化する。稚魚はしばらく浅場で過ごすが、成長につれ深場に移動する。」とありました。
ちょうどその日のこの時間は「大潮の満潮時刻」だったようです。
5月の端午の節句前で空には「鯉のぼり」、川でも「鯉のぼり」と大変珍しい光景を目にして感動したところです。
新緑に包まれ新富町は一番いい季節を迎えています。
皆さんも町内を探索し色んな新発見をされてはいかがでしょうか。