家庭ゴミ

家庭ごみの種類と分別

家庭ごみの種類と分別についてご案内します。
新富町ごみ収集所で回収する物は、4種類の色のごみ袋で11種類のごみに分別しています。
 ※ごみ袋には必ず名前を記入してください。

番号 袋の色 袋の種類 内容 備考
1 青色文字 燃やせるごみ 燃やせるもの全般  「生ごみ」は、水切りをしっかり行なってください。
2 黄色文字 資源兼用ごみ 飲み物缶やビン類全般 缶詰類は4番です
3 黄色文字 資源兼用ごみ ペットボトル類全般

中身を濯いでください。キャップ、ラベルについては10番です。

色付・油容器は10番です。横向きに限りつぶして出しても構いません。

4 黄色文字 資源兼用ごみ 缶詰や小型家電、金属全般  
5 黄色文字 資源兼用ごみ 古紙(新聞紙、チラシ) そのまま袋へ(ひもで縛らない)
6 黄色文字 資源兼用ごみ 古布類 汚れている物や中に綿などが入っている物は青色の「燃やせるごみ」で出してください。
7 黄色文字 資源兼用ごみ 古紙(雑誌類や教科書) そのまま袋へ(ひもで縛らない)
8 黄色文字 資源兼用ごみ 古紙(段ボール) そのまま袋へ(ひもで縛らない)
9 なし なし 古紙(牛乳パック) 紐で縛って袋不要
10 緑色文字 資源ごみ 容器包装プラスチック全般 汚れている物は青色文字の「燃やせるごみ」で出して下さい。2重袋も回収できません。
11 赤色文字 燃やせないごみ 陶器・ガラス・アルミ箔全般 割れたガラス・陶器類は、厚手のビニール袋等にいれて「きけん」の表示お願いします。
  • 1番から11番まではそれぞれ別々の袋に入れてください。混在すると回収できません。

 

新富町のごみ分別については、西都児湯クリーンセンター(西都市)の規定にしたがって分別を行っています。

詳しくは、下記をご覧ください。

家庭ごみの分け方・出し方豆辞典


※西都児湯クリーンセンター「再生の森」については、1市5町1村から排出されるごみを処理しています。

また、西都児湯クリーンセンター「再生の森」ではごみの焼却は行っておらず、宮崎市にある「エコクリーンプラザみやざき」で焼却処分されています。

 

ごみの出し方ワンポイント

◆表番号4番の 黄色文字「資源兼用ごみ」(缶詰や小型家電、金属全般)の中のスプレー缶類につ
いては、必ず中身を出して、穴を空けて出してください。中身に引火し火災の原因になります。
◆表番号10番の 緑色文字「資源ごみ」(容器包装プラスチック全般)については、プラマークを確認して

分別をお願いします。

家庭ごみの出し方

家庭ごみの、収集所への出し方についてご案内します。

 

町内の各ごみ収集所では、11種類のごみの収集を行っています。

そのため、一度にいろいろな種類を出されますと、回収時に困ってしまいます。

 

新富町では、下記のとおり曜日別にごみの種類が分れていますので、ご協力をお願いします。

 

朝7時から、ごみ収集車が新富町内を回り始めます。したがって、朝7時までにごみ収集所に出してください。(できるだけ前日にごみ収集所に出さないようにご協力をお願いします。)


地区によって収集時間が遅くなることがありますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

曜日 ごみの種類 袋の種類
月曜日 燃やせるもの全般 青色文字の袋
火曜日  飲み物缶やビン類全般 黄色文字の袋
ペットボトル類全般 黄色文字の袋
缶詰や小型家電、金属全般 黄色文字の袋
水曜日 燃やせるもの全般 青色文字の袋
木曜日  容器包装プラスチック全般 緑色文字の袋
古紙(新聞紙、チラシ) 黄色文字の袋
古布(汚れていないもの、中に綿
などが入っていないもの)
黄色文字の袋
古紙(雑誌類や教科書) 黄色文字の袋
古紙(段ボール) 黄色文字の袋
古紙(牛乳パック) 袋なし。紐で縛ること。
金曜日 燃やせるもの全般 青色文字の袋
燃やせないごみ 赤色文字の袋


 


乾電池の回収について

ご家庭で使用し不要になった乾電池につきましては、下記の施設に回収箱を設置しておりますのでご利用ください。
なお、各ごみ収集所では回収しておりませんのでよろしくお願いします。
回収箱設置施設
役場、新田支所、中央公民館、上新田公民館、各小中学校、児湯農協新富支所、児湯農協新田出張所、児湯農協上新田出張所、塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処理場)

家庭の粗大ごみと家電製品の処分

家庭の粗大ごみは、塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)で受入します。

指定袋に入るもの及び受入可能なごみ(受入可能なごみの種類を確認してください)以外は搬入できませんので、ご注意ください。

開場時間

土曜日、日曜日(12月28日から1月3日までと航空祭開催日は除く)
午前9時から正午まで
午後1時から午後4時まで

(正午から午後1時までは受入れしません)


受入れ可能なごみの種類
家庭ごみの種類 受入れの可否 備考
袋に入らない粗大ごみ 中間受入施設(藤山)受入可 タンスやベット等
古紙類 中間受入施設(藤山)受入可 ひもで縛ってください。
古着 中間受入施設(藤山)受入可 資源兼用ごみ袋(黄色い文字の袋)に入れること。
草・木類 中間受入施設(藤山)受入可 木類等は直径15センチ以内長さ80センチ以内。
布団や毛布・じゅうたんなど 中間受入施設(藤山)受入可 四つ折りにして紐で縛ること。
乾電池等 中間受入施設(藤山)受入可 水銀が使用されていない物。
蛍光灯や白熱球 中間受入施設(藤山)受入可 割れていないものだけ。
袋に入らない金属類 中間受入施設(藤山)受入可  

  • 古着や毛布・シーツなど汚れていたり、ボロボロでリサイクルできない物は、青文字の「燃やせるもの」の袋で、ごみ収集所に出してください。
  • 事業所用ごみ、農業用廃棄物、家庭用ごみでも営利を目的として生じるごみは、持込みができません。
  • 塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)では、テレビや冷蔵庫などの家電リサイクル対象品は持ち込めません。

 

家電リサイクル法の対象品の処分方法

特定家庭用機器再商品化(家電リサイクル)法に基づき、下記の対象品は一般のごみとしての排出はできません。
処分する際には家電販売店や各市町村が許可する一般廃棄物収集運搬許可業者へのお問い合わせください。
家電リサイクルイラスト
○家電リサイクル法対象品

 ・エアコン(室内機、室外機)
 ・テレビ(ブラウン管・液晶・プラズマ式)

 ・冷蔵庫、冷凍庫

 ・洗濯機、衣類乾燥機

○処分の仕方
1.家電販売店や収集運搬許可業者に依頼する
家電販売店や一般廃棄物収集運搬許可業者にリサイクル料金と処理手数料等を支払うことにより処分していただけます。料金についてはお店や業者で異なりますので事前にご確認ください。
※新しいものに買い替える、購入したお店が分かる場合は販売店に引き取り依頼をしてください。処分するだけ、購入した店が分からない、購入した店がない等の場合は収集運搬許可業者に引き取り依頼をしてください。


2.ご自分で指定引取所に直接搬入する
郵便局で家電リサイク券を入手し、指定引取所に直接搬入すれば、家電リサイクル料金のみで処分することができます。以下の業者にお問い合わせください。

 搬入先(指定引取所)
 ・
太信鉄源(株)          宮崎市大字赤江字飛江田869番地1  0985-53-6510
 ・九州産交運輸(株)宮崎センター  宮崎市島之内6332-1        0985-37-0118

 

パソコンの処分

宅配便を利用したリサイクルへのご協力をお願いします。

塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)への持込みについて

町指定のごみ袋に入らない物(粗大ごみ)は直接、塵芥中間受入施設に持込みが可能です。

なお、管理人の指示に従って搬入してください。

時間帯によっては混雑も予想されますので、時間には余裕をもってお越しください。

1.開場日
土曜日・日曜日
2.開場時間
午前の部_9時から正午
午後の部_午後1時から午後4時
3.持込が可能なもの
家庭から発生するごみで、町指定のごみ袋に入らない物(粗大ごみ)。
  • タンス、机、いす、ベッド、ソファー類(解体や分解せずにそのまま搬入してください。)
  • 布団・じゅうたん類(80cm以内に折りたたみ、ひも等で縛ってください。)
  • 畳(80cm以内に切断し、ひも等で縛ってください。)
  • 自転車、乳母車、チャイルドシートなど
  • 家庭用の金属類(トタン、スチールパイプなど)※農業用は除きます。
  • 袋に入らないプラスチック製品(タキロンなど)
  • 袋に入らない家電製品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、クーラー、冷蔵庫以外のもの)
  • 蛍光管(割れていない物)
  • 草木類 棒状の物=長さ80cm 直径12cm 以内、板状の物=縦 80cm 横 50cm 以内
古紙類
  • 古紙類(雑誌、段ボールなど)は、袋に入れずにひも等でしばって出してください。
ご注意ください!!

台風災害等に伴う粗大ごみの持込みも予想されますが、以下の点にご注意ください。
(1)草木類の長さ、直径の基準については、上記基準を御確認ください。
(2)事業所から排出された廃棄物・資源物については持込みができません。
(3)家電4品目(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、クーラー等)の持込みはできません。

 

塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)への持込みに関する注意

塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)は町指定ごみ袋に入らない、家庭から出る粗大ごみ等を受け入れる施設です。
町指定袋で排出できる物(古紙・古布類は除く)については、塵芥中間受入施設では受入をいたしません。

 

最近、規定外の物の搬入が多数見受けられます。施設運営に支障をきたしますので、必ず下記の決まりを守って搬入してください。

【塵芥中間受入施設へ搬入する際に特に注意すること】
※規定外の長さ・大きさの物は、受入できませんのでご注意ください。
※家庭から出る廃木材の搬入については、事前に環境水道課まで、ご連絡下さい。
○草木類:棒状の物…長さ80センチ以内、直径12センチ以内
     板状の物…縦80センチ以内、横50センチ以内
○布団・じゅうたん類:布団…80センチ以内(四つ折り程度)にして、ひもなどで縛る。
           じゅうたん類…丸めてひもなどで縛る。
○搬入できる日時:土曜・日曜日 午前9時から正午まで、午後1時から午後4時まで

 

※塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)に搬入された規定外の廃材・剪定枝の例↓

規定外の搬入物(長さは守られているが、直径が12センチメートルを超えている)

 


規定外の搬入物(長さは守られているが枝分かれしているため、直径が規定の12センチメートルを超えている)


※上記のものが廃棄物処理施設のエコクリーンプラザみやざきに搬入されると、処理過程にて重大な支障を及ぼします。絶対に持ち込まないようにお願いします。

塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)からのお願い

毎週土曜日、日曜日に開場しています塵芥中間受入施設(旧藤山ごみ処分場)は、 町指定のごみ袋に入らない、粗大ごみ等を受入れる施設です。

        塵芥  塵芥        塵芥

町指定ごみ袋で排出できる物(古布・古紙類は除く)については塵芥中間受入施設では受入を行いませんので、分別してお近くの収集所へ出してください。小型家電や傘についても、町指定ごみ袋で出していただきますようお願いします。なお、傘については袋から飛び出ても構いません。

 

また、下記の搬入についてはご注意ください。

 

【草木類】
棒状の物:長さ80センチ、直径12センチ以内
板状の物:縦80センチ、横50センチ以内


【布団・じゅうたん類】
80センチ以内に折りたたみ、ひも等で縛る


規程の大きさ以内でないと搬入できませんので、
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

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環境美化について

私たちの新富町をきれいにしましょう。

新富町では環境保全について次の条例が決められています。

 

  1. 新富町の環境をまもる条例
  2. 新富町河川をきれいにする条例

新富町内では、まだまだ不法投棄や不法焼却・犬の糞の放置など、環境悪化の原因が後を絶ちません。一人ひとりが意識を持って、新富町をきれいにするように心がけましょう。


  

※「用語解説」内のリンクについてのご質問やご要望は、ウェブリオまでお問い合わせ下さい。