認知症とは
「認知症」とは、様々な脳の病気により、脳の神経細胞の働きが徐々に低下し、認知機能(記憶、判断力など)が低下して、社会生活に支障をきたした状態をいいます。また、65歳未満で発症する認知症「若年性認知症」や認知症の前段階と考えられている軽度認知障害(MCI)を含めると、自身や家族、身近な人が認知症になることは誰にとっても身近なものとなっています。
新富町認知症安心ガイド(認知症ケアパス)
「新富町認知症安心ガイド」は、住みなれた地域で安心してくらしていただくために、認知症を発症した時から症状が進んでいく中でいつ・どこで・どのような医療機関や支援を受ければよいかを一目でわかるようにしたものです。また、認知症になっても自分らしく生活していけるための様々な情報を掲載しています。
配布場所
- 新富町役場 あんしん長寿課
- 新田支所(新田コミュニティセンター内)
- 上新田サービスコーナー(上新田郵便局内)
- 新富町総合交流センターきらり
新富町認知症安心ガイド簡易版(令和6年5月改定) (PDFファイル: 1.1MB)
新富町認知症安心ガイド詳細版(令和6年5月改定) (PDFファイル: 3.6MB)
認知症初期集中支援チーム
認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住みなれた地域で暮らし続けられるために、認知症やその家族に早期に関わるチームで、早期診断・早期対応に向けた支援体制の構築も目的としています。
複数の専門職が家族の訴え等により認知症が疑われる人や認知症の人及びその家族を訪問し、アセスメント、家族支援などの初期の支援を包括的、集中的(おおむね6ヶ月)に行い、自立生活のサポートを行うチームです。
対象者
40歳以上で、在宅で生活しており、かつ認知症が疑われる人又は認知症の人で以下のいずれかの基準に該当する人
- 医療サービス、介護サービスを受けていない人、または中断している人で以下のいずれかに該当する人
- 認知症疾患の臨床診断を受けていない人
- 継続的な医療サービスを受けていない人
- 適切な介護保険サービスに結び付いていない人
- 診断されたが介護サービスが中断している人
- 医療サービス、介護サービスを受けているが認知症の行動・心理症状が顕著なため、対応に苦慮している
認知症地域推進支援員
医療機関や介護サービス及び地域の支援機関の間の連携を図るための支援や認知症の人やその家族を支援する相談業務、地域において「生きがい」を持った生活を送れるよう社会参加活動のための体制整備等を行います。
認知症についての正しい理解が広がるように小中学校や公民館等で啓発を行ったり、認知症の方および関わる方々への、相談・訪問等の支援を行ったりしています。